【完成そして失敗】
前回は暑過ぎてボンドが乾くのを待てずに作業を繰越し。
今回完成しましたが、失敗の連続でした。
【作業は継続】
ボンドが乾きましたので、完成まで一気に行きます。
前回も書きましたが、板の反りで若干角がズレていますが
削って調整するのでこのままズレを最小限にして接着します。
【高さ調整】
一部高さにズレが生じていたので、上下を研磨して調整しました。
ガタツキも無く、目立たなくなりました。
【面取り】
今回は何かと上手くいかない。常に失敗の連続です。
ボロを隠す？目立たなくする？ために「気合の研磨」です。
微妙にズレていますが、画像は最もズレの少ない面です。
角が滑らかになりズレが目立たなくなりました。
ひたすらヤスリ掛けでボロ隠しです。
何とか本体は出来ました。
この後更なるミスが・・・
【蓋の作製】
蓋はいつもとは違う形で作ろうとしています。
タイトルの通り「茶箱風」です。
もちろん使用するのは「端材」です。
これをピッタリ貼り合わせて固定するはずでした。
今回はスライド丸鋸の刃の厚み分を間違えました。
私の脳みそが暑さで沸騰しているのか？ミスの連続で
陶芸家だったら叩き割っている心境です。
しかし、私は趣味の素人です。しかも自分用なので壊さずに
前進あるのみ。完成後にパテなどで隙間は埋めます。
ガッカリする箇所ばかりですが、１度ゴールまで進みます。
【完成】
ボロボロで１度ゴールまで辿り着きました。
もう修正もしたくないくらいの完成度です。
後日、蓋の角を修正します。
本来は年季の入った茶箱をイメージしてビンテージ塗装で仕上げる
予定でしたが、ガッカリなので現状は未塗装です。
【汎用型】
前回は採寸を間違えて少し小さく修正しましたが、
それでも少し大きいくらいです。
ピッタリ過ぎると出し入れが窮屈でイライラするので
マスク以外でも何か小物入れとして使用も出来る「汎用型」
だと自分に言い聞かせています。
私のマスク在庫を収納するには丁度いいくらいです。
【上手く出来たら・・・】
本来であれば、この「茶箱風」小物入れが上手く出来たら
同じ様にサイズだけ変更して「ポケットティッシュ」用と
「ウェットティッシュ」用を作るつもりでした。
出来栄えはとても残念で、評価は「もっと頑張りましょう」です。
なので、連続しての作製は中止。
次は、先日材料だけ購入した「先輩のベンチ」の作製を行います。
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ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
それでは、また次回。
