DIYnom’s blog

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<節約DIY104>アイスコーヒースタンドの作製依頼~後編~

【今回完成】

前回は時間切れでしたので、今回で完成します。

  1. 脚のビス止め
  2. 天板とフェンスの取り付け
  3. 天板裏に桟の追加
  4. 全体の研磨、面取り
  5. 完成

こんな工程です。特別な加工は無いので怪我に注意してスタートです。

 

【ビス止め】

ボンドでの仮止めが出来ているので、ビス止めでガッチリ固定します。

縦と横にビスを打つので、接触しない様に位置を考えて打ちます。

 

【板の登場】

ここからは、天板とフェンスになるのでボスから頂いた板を使用して

取り付けていきます。図面では平らなのでピッタリですが、

現実はそんなに甘くない。いつもの「反り・歪み」との戦いです。

なるべく反りや歪みの少ない物を使用したいのですが、どれも同じです。

これは、素人の宿命。頂いた板があるだけ有難いのです。

いかに目立たない様に加工するか?(殆ど変わらないけど努力はします)

天板、左右、背面のフェンス分を用意

どれだけ隙間が空かずに作製することが出来るか?とても不安です。

 

【脚枠】

同時進行で、脚枠の接着、ビス止めなども行っていきます。

脚枠の接着

接着完了

ボンドのみなので、この後ビス止めをします。

 

【ビス止め】

適当にビスを打つと接触事故を起こすので、ここは縦、横の位置を

決めて打ちます。

これで接触事故は起きません

こんな感じです


縦は上、横は下と位置決めしたので大丈夫です。

 

【フェンス】

用意した板を図面通りにカットしてフェンスを取り付けます。

取付イメージ

中央の角材は天板の裏側に取付予定のものです。

フェンスの接着

こちらも最初にボンドで接着してからビス止めします。

先に面取り・・・これが大きな間違い

固定したら面取りが出来ない場所があると思い、先に面取りしました。

しかし、取り付け後に気付きました。余計な部分まで面取りしてしまった。

 

【ビス止め】

強度不足なので、接着後にビスで固定します。

板の反り、歪みもあり、素人の私レベルでは少し隙間が空いています。

ビス止めで多少は隙間が埋まりましたが、これが限界でした。

ビス止めで補強

【完成】

全体の研磨と面取りで完成です。

依頼通りに作製して完成しました

ここに、依頼主が作製したクーラーボックス(発泡スチロール)に

アイスコーヒーのボトルをセットして最終完了です。

読者の方には全く使い方が分からないと思います。

次回の自治会イベント(17日)の時に撮影してきます。

 

前回の記事で、いつもコメントを下さる麻夢さんは分かってくれた。

私の説明が下手過ぎたにも拘わらず、分かり易く言うと、

草野球や屋外イベントでいようされる「麦茶の樽」?

こんなやつ

この様な感じのものを、作製した台の上に置いて使う予定です。

 

diynom.hatenablog.com

 

麻夢さん流石です。

 

 

【残りはラスボス】

依頼品は残りあと1つ。プランターカバー(2台目)のみ。

作り方は1台目と同じなので、今度は時間も短縮でノーミスで

出来るはずです。板は潤沢にありますが、角材が足りるのかを事前に

確認して作業に入ります。

 

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低迷中

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

それでは、また次回。