【ベストな方法を探す】
DIYを楽しむ反面、道具も増えていく。とても便利な道具ばかりではあるが、
ハードとソフトの問題が発生する。
今回、私が気になっていてスッキリしないのが、
ハード(本体):ピンタッカー、ステープルタッカー、フィニッシュネイル
に対する弾と言われる(ソフト)「針」のサイズ毎の使いかけの保管方法です。
現在私が所有する針のサイズは、
ピンタッカー:15,19,25,35㎜の4種類
ステープルタッカー:幅は12㎜ですが、深さが6、10㎜の2種類
フィニッシュネイル:15,25,35㎜の3種類
全部で9種類ですが、各1種類は本体の中に入れておけるので、
使いかけは最大6種類発生します。
サイズも形もバラバラですが、共通項が1つありました。
それは「金属製で磁石に付く」ことです。
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【鉄板と磁石】
今まではメモや図面を貼っていた鉄板(ブックスタンド)を使うことにしました。
このブックスタンドにマグネットを付けて大きな磁石の様なものにします。
パッケージは変色していますが、未開封の新品です。これだけでは足りないので
現行品も追加します。
裏側はこれで終了です。あとは表面から針を磁力でくっ付けます。
フィニッシュネイル以外は強力マグネットの効果で落ちないレベルで貼り付き
ました。フィニッシュネイルは頭の部分が段差になり上手く付きません。
対処方法として表面からペットボトルのキャップで作ったマグネットで押さえます。
このスペースがあれば全て貼ることが出来ます。これで無くしたり面倒なことから
解放されました。
【メモや図面は?】
今後のメモや図面はどうする?と言う新たな問題が発生しました。
この問題に対しては、セリアでこれも昔購入していたブリキ板を使います。
わざわざ木材に貼ったり、埋め込んだりする必要も無いので、使わないバインダー
に挟んで使います。吊るすのか?立てるのか?
絵を描いたり、飲食店の入口のメニューを立てかけたりする「イーゼル」を
作るか?以前作ったスマホスタンドやタブレットスタンドみたいに立てる方法を
選択しました。
【端材です】
傾けて使うので、中心より少し手前に線を引いて加工します。
幅や深さは適当です。現物合わせでスライド丸鋸で切り込みを入れていきます。
【完成】
縦にも横にも使えるのと、角度は奇跡的にピッタリでしたので、これで完成です。
100均のマグネットは安くて、強力で色々なものに使えてとても助かります。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
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それでは、また次回。