【先日の記事から】
先日の記事で、「簡易パテ」を載せました。
その作業の時に思い付いたので、治具を作ってみました。
【どんな治具?】
使う部品は、ふるい、ジョウゴ、ペットボトル、端材
使う道具は、ボール盤、自在錐、ドライバー、ビス、両面テープ
【端材を追加】
全く、見当も付かず何が出来るのか分からないですよね。
この謎解きを楽しんでくれる読者の方もいるようなので、
良かったら予想してみて下さい。
ふるいとジョウゴをくっ付けて、更に4本を柱にして接合します。
先ほどくり抜いた円状の板が勿体ないので、両面テープで端材に貼り付けます。
色々ゴチャゴチャしていましたが、交通整理をするとこんな感じです。
このフレームにふるいとジョウゴを組み合わせると・・・
【既に完成】
気付いたら、完成していました。
ピッタリで脱着も簡単です。
ジョウゴはペットボトルに刺さっているので漏れることはありません。
ペットボトルの下に2×4材の端材を土台にしていますが、これは置いてあるだけ
なので、ペットボトルを外す時に簡単に移動できます。
ペットボトルの固定など、もう少し工夫は必要かと思います。
【まな板を直す】
直したまな板が今回また穴が開きました。丁度いいタイミングなので、
市販のパテでは無く、簡易パテで直します。
簡易パテなので、市販品のパテより質は当然劣りますが、このまな板の様な
補修には丁度いいです。材料費は木工ボンド代のみ。これでまな板が復活する
ので、まだまだ使えます。少し余ったので、捨て板にも盛って復活です。
【おまけ】
ネットのレビューではありませんが、木くずを再利用する方はこんな物も
使っています。画像左側の物は、ペットボトル(2㍑)を1:2くらいで
カットして逆さまにして差し込みます。凹凸がロックの役目をします。
そして、これはピンタッカー、フィニッシュネイル、ステープルタッカーなどの
外した針をいれるのに使っています。
ペットボトルはまだまだ使い方はあると思いますので、ネタ探しの旅に出ます。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。