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無ければ作ればいい

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<節約DIY118>ソーラーパネルスタンドの作製③完成

【今回で完成】

ホームセンターへ蝶ボルトを購入しに行きましたが、

在庫無し。更に固定用のノブも在庫無し。

なので、ボルトだけ購入してきました。

角度調整が出来る脚として両サイドに固定出来れば完成です。

 

【オニメナット】

今回はM8用のナットを使用して固定します。

既に固定しているビスに干渉しない様に場所を考えてから

取付位置を決めて、穴開け加工。

枠と脚の両方にオニメナットを入れて固定。

穴開け加工をしてオニメナットの埋め込み

脚と本体の両方の同じ位置に穴開け加工とオニメナットを埋め込みます。

反対側も同様です。

 

【六角ボルト】

ワッシャーとスプリングワッシャーを挟んでしっかり固定のはずが

スプリングワッシャーがM6しかない。仕方ないのでワッシャーのみ。

後日スプリングワッシャーを入れて仕上げます。

目安となる夏場と冬場の角度も印を付けて置き調整が簡単に

出来る様にしました。

仮止めで確認

問題無さそうなので、スプリングワッシャーが無い状態ですが、

ワッシャーのみを入れて固定します。

ワッシャーのみで対応

角度調整も出来ました。後は左右の枠を接合して完成です。

 

【丁番】

常に使用している物でも無いので、折り畳み式にしよう。

丁番を取り付けてみる。いつもより大きくて重い。

小さな丁番では強度が足りないのでは?

よし、普段は使わない「ピアノ丁番」を使ってみよう。

180㎜を2本使用して固定します

ピアノ丁番とは言いますが、簡単に言えば長い丁番です。

長いものは1m以上のものもあるようです。

今回は180㎜を2本使用します。

取付完了

後は実際に設置して最終確認です。

 

【完成】

今回も段取りが悪く、余計な時間が掛かりましたが完成です。

使用した角材が既に「古木」なので塗装はしていません。

多少の傷み具合も「味」としています。

いざ設置してみると・・・問題無さそうです。

後は、ソーラーパネル本体がどれくらい使えるのか?

本体が無くなった場合、残されたスタンドは他に使い道が

あるのか?新たな問題が発生しそうです。

当初の完成イメージ

一部ボルトの位置が変更になりましたが、ほぼイメージ通り。

【設置】

実際にベランダに設置してみて確認です。

スタンドのみの状態では問題無し

角度調整も問題無く、いい感じです。

 

パネルを置いても問題無し

安定感もありスタンド自体は問題ありません。

無事に完成です。

未使用時は2つ折りにして収納です

後は天気のいい日にモバイルバッテリーを繋いで充電するだけです。

 

【処分費用】

先日もコメントを頂きましたが、産業廃棄物として処分するので

それなりの費用が発生します。(だったら引き取らなけば良かった?)

自治体に聞いても実物を見ないといくらとは言えないとのこと。

そりゃそうですね。知り合いの知り合いの業者さんに聞いてもらったら

やはり5000円~10000円くらいらしいです。

しかし、タイミングが合えばですが私のパネル1枚くらいなら

無料で処分出来る技があるらしい。とても助かります。

なので、処分費を気にせず使えるだけ使うことが出来そうです。

太陽光は無料、スタンドは自作で材料無料(丁番とビスは自己負担)

モバイルバッテリーも頂き物が複数ある。ほぼ無料で完成。

 

何でもお店で新品を購入、業者へ依頼では無く、ダメ元でも周囲の

知り合いに相談してみるものですね。

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

それでは、また次回。