【蓋付きを・・・】
前回の記事で、蓋付きがいいとコメント頂きました。(猫andさん)
更に、色違いもいいと言うコメントも頂きました。(麻夢さん)
早速、蓋付きの色違いで作ろうと思いまして作業を開始します。
【大きな勘違い】
最初に6個のケースを作るために、纏めて同じパーツを6セット切り出し
ました。このパーツを使って作ると、今回私がイメージした蓋ではサイズが
合わないことに気付かず組み立てています。
ここまで来て、勘違いに気付きました。時すでに遅し。
ノーミスで来ていただけに、「は~っ、やっぱりミスした」と大きな溜息。
【予定変更】
ここまで来てしまったので、急遽「蓋無し」に変更することにしました。
猫andさん、コメント頂いたのにごめんなさい。
蓋無しで、全体が剥き出しになるので、接着する前に全て塗装します。
材料、サイズ、塗料は全く同じ物ですが、仕上げを少し変えました。
見ての通り、右側は乾燥後に面取りをしたのでビンテージ風です。
左側は敢えて面取りを一切しない角がピタッとキッチリしている仕様です。
同じ色で塗装してしまった。(麻夢さんごめんなさい)
【蓋無し4個】
これで、蓋無しが4個出来ました。似た者同士になりました。
いいわけない。作る側が納得していないのであれば、使ってくれる方も
同じはず。何か違う形で作れないか・・・?
「作れないか?」では無い、「作るんだ」。
【発想の転換】
「箱」に拘る必要は無い。仮に中身を使い切ったら違うものを入れて使うと
これも「猫and」さんからコメントを頂きました。
だったら、中身なんか最初から無くていい。好きな物を入れて使ってくれ。
と言う発想に切り替えました。
【お宝発見】
ホームセンターに行った時に、買う気は無いけど資材売り場は一応チェック
する私。そこで、端材コーナーなど普段は見ないのに今回は偶然見た。
すると、使えそうなものを見つけたので、ポイントで購入してみました。
直径約60㎜×長さ500㎜が端材コーナーに山盛りだったので1本購入。
【やってみよう】
バカな頭で考えていたって何も始まらない。失敗なんて気にせず
先ずは思うがままに加工してみよう。ダメならやり直せばいい。
半径約30㎜なので、約25㎜くらいを目安にボアビットで掘ります。
表面をヤスリで研磨して線とザラツキを消します。
接地面が最初から平では無いので、サンダーでひたすら研磨して均します。
これは空容器3本とセットで販売してみようかと思います。
もちろん、中身がある方が良い方には中身ありで販売します。
さて、いくらが適正価格なのか?
【全員集合!】
今まで、作った物を全員集合させます。
完全に「質より量」になっていますが、スタンドと言うのか?、ケースと
言うのか?私自身は分かりませんが、需要が全く無いのかも知れません。
万が一、購入してくれるお客様がいれば、組み合わせも価格も自由です。
決戦は15日(日)ですが、果たして何個売れて、いくらの売上額になるか?
を良ければ予想してみてください。結果は、16日以降に報告します。
ポチッとお願いします。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。