【自治会イベント】
今回も、自治会の部外者である私は、先輩のお手伝いという名目で参加。
本来は、出店料500円が発生するのですが、特別無料です。
【令和の米騒動】
世の中では、米不足でスーパーは品薄状態。新米が出始めても価格は高騰。
我が家も米不足になりつつあるのですが、ここでチャンス到来。
以前は3キロ1000円でしたが、こちらも値上がりです。
それでも、安く入手できるので購入しました。(ラッキー!😁)
その後、あっと言う間に全ての米は売り切れました。
【さて出品ですが】
色々集めて再度出品してみました。
依頼品、リピート品、在庫品など、売りたいもの、無くしたいもの、
多々あります。価格もあるもの、無いもの?帰りの荷物を減らしたいので
プレゼントもあります。
一部見覚えのあるものがあります。
友人の友人(私は面識無し)依頼で作ったお子様の夏休みの宿題工作。
どうやら、入賞した様です。
ダメ元で、これも出品してみました。
【お客様の反応】
先月の山椒が好評だったらしく、リピーターの方や、口コミで来られて
購入される方もいて、順調に売れています。
価格も1本500円ですが、誰も高いとは言わず、納得して購入頂き、
セットで購入の方には手作りスタンドもプレゼントで喜んでいました。
青山椒は完売、赤山椒は1本残り。
1番手間を掛けて作った収納箱は誰も欲しがらなかった。大誤算。
卓上用の方が好評でした。ヒノキの半割が1番人気で2本、3本共に
あっという間でした。これは嬉しい誤算。
【ハプニング発生!】
ブレッドケースです。一部不備が見つかり修正が必要になりました。
これは謝らないといけないと思っていたのですが・・・
依頼主が来ない。何も連絡も無し。
謝罪どころでは無い。怒りが込み上げて来た。無言のドタキャンか?
もう、これはどうでもいい。「持ち帰り決定」で修理して来月もう1度
出品してみようと思います。
【最終結果】
ティッシュケース(500円) ×1=500円
青山椒 (500円) ×6=3000円
赤山椒 (500円) ×4=2000円
<依頼品>トレー(1500円)×1=1500円
合計7000円でした。
ブレッドケースが売れていれば・・・10000円?
【更に依頼】
今回のイベントでは、想定外のことがありました。
依頼であった「トレー」ですが、陳列はするものの、「売約済み」を
張り紙をしておきました。しかし、「どうしてもこれが欲しい」と言う
お客様が2名。1名は諦めましたが、もう1名のお客様は私も作って欲しい。
来月また来るから予約できますか?と、まさかの依頼です。
一瞬ブレッドケースの様にドタキャン?も過りましたが、「信用第一」で
万が一残っても、売れそうなので依頼を受けました。しかも2台。
嬉しい限りです。お客様も喜んでくれました。次回のイベントまでに2台、
在庫も含めて3台作ることにします。
【山椒も】
特に青山椒のニーズが高く、赤より青で在庫の多い青が完売でした。
既に、我が家の粒は赤も青も全て使い切りましたので、
新たに購入して作ります。
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【利益】
売上としては7000円でしたが、利益としては辛うじて黒字程度。
プレゼントであげたりしたのが、利益を圧迫していますが、
赤字で無ければ良いのです。お客様とウィンウィンです。
今回の売上金は米を購入、帰りにガソリン入れたら無くなりました。
今回のお客様の反応から、在庫構成を見直して在庫回転率を重視して
みようと思います。
【反省会も参加】
イベント終了後、後片付けをして帰ろうと思ったら、何故か部外者の私も
反省会に強制参加です。自治会の方で帰る方もいるのに何故?
部外者(第3者)の客観的な意見が欲しいとのこと。
参加の御礼として、良く冷えたお茶を1本頂きました。
イベントの中で500円以上お買い上げで抽選会、今回は新米が貰える
内容で、この明細の集計や、お客様の反応、次回以降の意見などを
共有していました。私も部外者ながら意見を言いましたけど。
集計の中で、各出店ブースごとの売上金の集計をしていた時に、
私も聞かれ、「7000円です」と言うと、まさかの出店料500円
徴収されることになりました。まあ当然ですね。
お手伝いの御礼として、いつも色々頂きます。先月はスイカ、今回は柿。
更に、米を購入したので私も抽選会に参加すると、4回抽選して
1等(5合)、2等(3合)、4等(1合)、はずれ(うまい棒)と言う
驚きの結果。追加で米8号をゲット。しばらく米には困らないです。
【次回も】
オーダーも受けましたし、徐々にお手伝いからレギュラーメンバー(1軍)
に昇格しつつあり、次回以降も参加することが決定しました。
これからの1か月で依頼品を作り、山椒を購入し、準備を進めます。
ポチッとお願いします。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。