DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<DIY>ステンシルに挑戦

【久しぶり】

先日、プランターの3号機が完成しました。大きさは異なりますが今一つ

何かが足りない。いつもコメントを下さるampinさんの記事を読んで

久しぶりに「ステンシル」に挑戦してみようと思います。

 

ampinさんの記事はこちら

ampinpin.hatenablog.jp

 

【どうやる?】

ステンシルと言っても、やり方は多々あります。

  1. 市販されているステンシルシートを使う
  2. 文字や数字のスタンプを使う
  3. 自分でステンシルシートを作る
  4. 業者に頼む

など色々な方法があります。「2」のスタンプもありますが文字数が増えたら

間違い無く「ズレます」。なので今回は使いません。

ここでは、予想だけしてください。既に一択になっていると思います。

 

【何で作る?】

この時点で、もう答えは出ていますが、ステンシルシートを自作します。

問題はシートを作る時の「素材」です。さて、私は何を使用したでしょうか?

  1. コピー用紙
  2. クリアファイル
  3. アクリル板
  4. ブリキ鉄板
  5. フリーハンド

今回は初の5択で難易度をあげたつもりです。

 

【やってみよう】

久しぶりなので、いつものYouTubeでやり方を確認しました。

一般的なやり方は、クリアファイルで型紙を作ることが多いです。

なので、私もクリアファイルを使って・・・なんてことはしません。

この時点で、「2」は消えました。残りは4択です。

アクリル板、ブリキ板は加工するのに時間が掛かり過ぎるので、これらも却下。

残すのは2択です。コピー用紙か?フリーハンドか?

ここまでくれば、もうお分かりですね。今回は「コピー用紙」でやってみます。

 

diynom.hatenablog.com

 

diynom.hatenablog.com

 

【コピー用紙】

コピー用紙で作ることを選択しましたが、次に新たな問題が発生します。

フォントの大きさです。パソコンに詳しく無い私は大きさが分かりません。

〇〇ピクセルと言われても〇〇㎜などで表記されないと感覚が掴めません。

使用するA4用紙の幅が294㎜なので、大体の余白を考慮して根拠の無いサイズで

印刷してみます。

サンプルを印刷しました

今回使用したフォントは、大文字しか無く、漢字などは使えません。

2種類のサンプルを1枚に印刷しましたが、2つとも入りそうです。

(大きさバッチリで自画自賛のフォント選択です。)

コピー用紙で初挑戦なので、失敗した時のダメージが大き過ぎるので

今回は、「練習」として上側の1つだけにします。

 

【くり抜く】

くり抜き作業は、カッターナイフよりもデザインカッターの方がやり易い。

デザインカッターでくり抜きます

このデザインカッターはダイソーで購入。100円とは思えない活躍です。

曲線と隙間が狭い部分はチョット難しい。直線は定規を使って楽をして、曲線は

フリーハンドで集中して作業します。

くり抜き完了

コピー用紙なので、クリアファイルと比べたら圧倒的に楽で早いです。

この作業の速さはコピー用紙のメリットですが、当然デメリットもあります。

それは、ペラペラの紙なので型紙としては密着性が非常に低いことです。

テープで貼ってみたものの・・・

文字の部分は浮いています。ノリで貼って塗装後に洗い流すべきでした。

 

【塗装してみよう】

先ずは、ダンボールの簡易塗装ブースを組み立ててスプレーを吹き付けてみよう。

この状態でスプレーして大失敗!

型紙を貼ったので、よし塗装だ!と軽くスプレーを噴射。

えっ?何をやっているんだ!と時すでに遅し。型紙以外の場所が剥き出しだぞ。

少し着色してしまいましたが、養生テープを使って塗装再開です。

果たして上手く出来たのか?

これで上手く出来たのでしょうか?

 

【結果】

見ての通りです。失敗です。

部分的に滲んでいます

成功か?失敗か?としたら、失敗ですが、これも味とすれば成功かな?

初めて紙を使っての作業だったので不安要素は多かったです。

反対側にやり直そうと思ったのですが、紙のデメリットが未だあり、繰り返しの

使用は出来ないことも学びました。何度も使うのであれば、クリアファイルを

使うべきですね。

 

【次回】

残りは、違うやり方で使います。ヒントはダイソー商品と家庭にあるだろうと

思われる物を使います。必ず成功するとは限りませんし、作業の時間や難易度も

分かりません。色々やってみて自分に合うやり方を見つけます。

 

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。 

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。