【昨日の記事】
もうネタが無いので、読者の方へご意見募集を記事にしたところ、
「植栽ずかんさん」という読者の方からリクエストを頂きました。
植栽ずかんさんありがとうございます。
植栽ずかんさんの記事はこちら
私の昨日の記事はこちら
【フラワースタンド】
園芸をされている様で、フラワースタンドの作り方を知りたいとのことでした。
私も、いつもコメントを下さる「ampinさん」や「麻夢さん」からアドバイスを
頂いて、ベランダデビューを予定しているので(現在工事中なので終了後)
試しに作ってみました。
ampinさんの記事はこちら
麻夢さんの記事はこちら
【自分都合】
週末、外は雨、ホームセンターには行きたくない。試作品でもあるので
端材の在庫都合で作りました。頂いたコメントに気付かずすみませんでした。
1×4材と2×4材の端材を使いました。
<2×4材>
短:150㎜×4本
長:320㎜×4本
<1×4材>
400㎜×4本
特別この寸法に拘ってはいません。端材の長さの都合です。
【仮合わせ】
固定する前に「こんな感じ」を作ります。
つなぎ合わせるために、端材を各2本ずつ追加しました。長さは適当です。
【ベランダ仕様】
屋外で使う事を前提に、今回は塗装することにしました。
再利用なので、ビス穴の跡などもありますが、目立たない様にします。
【天板どうする?】
植木鉢などを並べる面の板をどうするか?当初は茶色に塗装する予定でした。
画像の右奥にあるジェルステインで茶色に塗装する予定でしたが、
このままでも良い様な気がしたので、急遽着色は中止しました。
但し、屋外で使用するのが前提なので、後ほど防水用にニスは全体に
塗ることにします。
【固定方法】
簡単に固定するなら、位置を決めてビス止めが1番簡単です。
しかし、今回は「ダボ」で固定することにしました。
理由としては、サビです。ステンレスビスと言う錆びないビス(高い)を私は
持っていないので、雨水を含め直接水が掛かる所にビスを使わないためです。
ダボ錐で開けた穴に「ダボマーカー」という画鋲みたいなものを入れて反対側の
木材に穴を開ける位置の印を付けるものです。
今回は逆さまにすると取れてしまうので、テープで仮固定しています。
ダボ錐は10㎜の深さまでしか掘れないので、各々10㎜で計20㎜です。
この状態でプラハンなどで叩くことで安全です。
水を含ませた綿棒などで簡単に拭き取れます。
これを4枚同様に貼り合わせると・・・
【ニスで仕上げる】
最後にニスを全体に塗って完成です。
ホームセンターで買える普通のクリアニスです。
以前作った踏み台みたいな感じですが、フラワースタンドです。
踏み台は70キロ以上ある私が使用してもビクともしないので、
今回のフラワースタンドもそれなりに大丈夫だと思います。
まだ、並べる植物は何もありませんけど。
【植栽ずかんさん】
ご希望のサイズで無くてすみません。希望のサイズで図面作った方が良いですか?
今回は図面作っていませんけど。ご不明な点はお手数ですが、コメント下さい。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。