DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<DIY>プランター3号機が完成

【前回の続き】

前回は、事前準備として「金具」と「ビス」のプライマーの塗布くらいしか

出来ていませんでしたので、今回は・・・

  1. 金具とビスを先に塗装
  2. 野地板都合でカット
  3. 接着面のみ軽く研磨して接着固定
  4. コーキングの代用として隙間にボンド注入
  5. フィニッシュネイルを追加
  6. 金具の固定
  7. 水抜きの穴開けをして完成

 

【先に塗装】

事前にプライマーは塗布済みなので、スプレーで塗装します。

今回は、ダイソー商品の「マットブラック」です。

少量あれば十分

before:この後サッとスプレ塗装ーします

after:金具は2度塗りしました。ビスもやるべきでした

ビスは大丈夫かと思い、1度しか塗らなかったことを後悔。

完全に塗装出来ていないで下地のシルバーが見えています。

 

【野地板都合】

野地板の在庫とサイズによって、なるべく無駄を出さない大きさにカットします。

1820㎜の板を2枚使用しました

各パーツにカット

長辺×4枚、短辺×4枚、底板×2枚にカットしました。

これらを各2枚ずつ接着面を蚊来る研磨してボンドで接着します。

 

【各パーツの接着】

ボンドで接着

やはり野地板なので、ピッタリ接着出来ている様でも多少隙間は空きます。

 

【各パーツを固定】

ボンドでの接着が乾いたら、更にボンドで接着+フィニッシュネイルで固定します。

内側の隙間にボンドを入れて埋めます

全ての面を接着してしまうと作業し辛いので、先に行います。

残りの2面も同様にボンドを入れたら、全てを接着します。

 

接着したら、フィニッシュネイルで更に固定

 

 

ボンドが乾くまで少し放置します。

 

【追加作業発生!】

DIYあるあるです。気になる点があり、予定外の作業が発生しました。

同じ幅の野地板を束で購入したはずなのに、微妙に幅が違うのです。

スルーしても良かったのですが、どうしても気になるので「鉋」で削ります。

角に無いはずの段差がある

結局四隅を調整しました

四隅の段差が無くなり、少し綺麗になりました。

【水抜き用の穴あけ】

最後の仕上げで、底板に穴を開けて完成の予定でしたが、最後は金具の取り付けに

して、先にあけを行います。組み立てる前に穴を開けなければならなかったことに

ここで気付くと言う残念な私。問題です。何故先に穴を開けるべきだったので

しょうか?単純な理由です。(穴は右、中央、左に各2か所、計6か所)

正解はこの後。

印を付けて細いドリルで下穴を開けておきます

穴開け用のビットを使って板の厚みの半分くらいずつ、両面から掘ることで

板が割れたり、バリ(ささくれ)が出ないで綺麗に穴が開けられます。

読者の皆様は、ここで先ほどの問題(私の残念なミス)の答えが分かりましたね?

そうです、左右の4か所は問題ありませんが、中央の穴を開ける際に箱の内側から

開けようとすると、工具が入らず開けられないと言う基本的なミスの発生です。

仕方ないので、バリが出ることを覚悟して外側から開けました。

やはり、多少割れてバリが出ましたが、最終的には土を入れてしまって見えない

ので良しとします。

6か所穴開け完了

外側は問題ありませんが、内側は少しバリが出ています。

 

【金具を固定】

最後に塗装した金具とビスで固定します。

これで完成です

今回の3号機と前作2号機と比較すると、

幅:430㎜⇒300㎜

奥行:210㎜⇒200㎜

高さ:180㎜⇒170㎜

と少し小さくしてみました。何用などは一切決まっていません。

材料の在庫都合です。

初心者でも育てられる、これからの季節にお勧めの植物があれば教えて下さい。

 

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。 

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。