【邪魔な物】
以前作って使っていても、今は使っていなければ、それは「不要物」だ。
いつもの貧乏病は発症すると、「取って置く」という症状が出る。
この繰り返しがゴミなのか区別が付かなくなる原因なのだ。
【早めに解体】
再利用が出来る木材であれば、気付いたら即解体して材質または大きさ別に
保存する。放置しておくより場所も取らず、見た目もスッキリしている。
【今回の解体】
今回は、何かに使ったから作った、でも何用で作ったか既に記憶が無い。
処分しても良いのですが、チョット使う案があり解体後は「保存」します。
すのこを改良して、棚板の代わりとして使用していた様な気がします。
すのこ自体は100均などでも購入出来ますが、吸水性も良く洗面台などの水回り
でも活躍するので、保存⇒再利用です。早速解体します。
続きまして、解体するのは・・・
以前BBQを友人たちとやった時に、調味料入れとして作った物です。
これは、解体も何もありません。リサイクルです。
調味料入れとして3個で1セットとして作りました。(塩、コショウ、山椒)
友人たちにも好評で後日、数セット作ってプレゼントした残りです。
何故残っているかと言うと、この3つだけ少し栓が緩いのです。
垂直に削れていないため斜めになり、径が少し大きくなってしまった
所謂「不良品」ですね。蓋になる部分は、Φ30の丸棒なので、引き出しの
ノブなどに再利用します。
残りのサイコロみたいな容器は処分する?いや、しない。
これは、これで即戦力でした。
楊枝はビス穴を埋め用、鉛筆(ゴルフ場で使った物)はチョットした線やメモに、
綿棒は接着剤の拭き取りなどに使います。
鉛筆は、一般的な物を使っていますが、ゴルフで使った物もまだ使えるので
DIYで使います。
【おまけ】
以前より私のブログを読んで頂いている方はご存知の「いなばのツナ缶」に
続き、今回は「ドンキのツナ缶」が登場します。
コスト削減を価格に反映させる企業努力で余計な印刷?塗装?はしていません。
これだと単なる空き缶なので、少しリメイクしました。
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表面の研磨や、プライマーでの下処理を一切行わず、いきなり塗ってみました。
ノリは良くないです。作業される方は、面倒でも下地処理はやった方が良いです。
ここに白文字でラベルを貼ろうとイメージしていましたが、塗装面にムラがある
ので、更に手抜きでこれで終了です。ツナ缶が黒缶になっただけです。
自称、「リサイクル」です。
マグネット付きなので、外したビスなどを入れるのに丁度いいです。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
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それでは、また次回。