【塗装】
試作品もようやくゴールが見えて来ました。
私は、木目を活かしたクリア塗装がいいかと思いましたが、依頼主である
先輩は、「黒」がいいと最終確認もしたので、黒で塗装します。
しかも、私が持っている黒は「マッドブラック」(艶消し)です。
これも事前確認済みなので、問題ありません。
【塗装開始】
先ずは、塗る安い面から塗っていきます。
向きを変えて塗っていきます。
黒だと色の濃さが分かりづらく、徐々に抵抗が大きくなって来たので、
少し塗料では無く、水を付けて延ばしたら凄く塗り易くなりました。
多少薄くても、重ねて塗るので問題ありません。
今度は、水が多過ぎたのか多少薄い箇所もありますが、気にせず
全部塗ることを優先します。
背板を取り付けるので全部は塗らなくてもいいのですが、全部塗ります。
【乾燥待ち】
これが乾燥したら、塗膜の凹凸を無くすために、軽く研磨して2回目の塗装
を行います。2回目も乾いたら再度研磨します。
1回目は#240~400くらい、2回目は#600~1000くらいで研磨すれば、
かなり手触りはツルツルになるはずです。
現在は、1回目の乾燥中なのでまたも完成は繰越です。
【爆音対策】
以前、商品監修の依頼が来た内容を投稿しました。
その時に使用したコンプレッサー(依頼主より送られて来たもの)の
作動音がかなりの爆音でした。このコンプレッサーの行方はやはり返却か?
それともプレゼントか?読者の方からは「プレゼントだろ」と言う
コメントも頂きましたが、保留でした。
ところが、この依頼主様より追加で商品監修依頼が纏めて来ました。
詳細は後日の記事として投稿します。
そのため、今後もコンプレッサーを使用することが確定しましたので、
防音ボックスを作ることにします。それなりに費用が発生しますが・・・
業務用の大型タイプでは無いのですが、その分エアタンクが8Lと
比較的小型です。と言うことは直ぐエアが足りなくなる⇒補充開始。
小まめに爆音が発生の繰り返しです。前回初めて使用して爆音には
驚かされていました。もう、返却はしないことを祈り、防音対策の箱を
作ります。(当然作ったことなんてありません)
単なる木箱では無く、「吸音材」と「遮音材」が必要になります。
この作製は、先輩の本棚が完成したらスタートします。
現状維持が限界
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。