DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<DIY>先輩からの依頼③~完成せず~

【塗装】

試作品もようやくゴールが見えて来ました。

私は、木目を活かしたクリア塗装がいいかと思いましたが、依頼主である

先輩は、「黒」がいいと最終確認もしたので、黒で塗装します。

しかも、私が持っている黒は「マッドブラック」(艶消し)です。

これも事前確認済みなので、問題ありません。

艶消し黒で塗装します

【塗装開始】

先ずは、塗る安い面から塗っていきます。

黒なのでムラが目立ちません

向きを変えて塗っていきます。

 

塗料の付け過ぎ?抵抗が大きくなってきました

黒だと色の濃さが分かりづらく、徐々に抵抗が大きくなって来たので、

少し塗料では無く、水を付けて延ばしたら凄く塗り易くなりました。

多少薄くても、重ねて塗るので問題ありません。

 

1回目の塗装が間もなく終了

今度は、水が多過ぎたのか多少薄い箇所もありますが、気にせず

全部塗ることを優先します。

裏側も塗っておきます

背板を取り付けるので全部は塗らなくてもいいのですが、全部塗ります。

 

【乾燥待ち】

これが乾燥したら、塗膜の凹凸を無くすために、軽く研磨して2回目の塗装

を行います。2回目も乾いたら再度研磨します。

1回目は#240~400くらい、2回目は#600~1000くらいで研磨すれば、

かなり手触りはツルツルになるはずです。

現在は、1回目の乾燥中なのでまたも完成は繰越です。

 

【爆音対策】

以前、商品監修の依頼が来た内容を投稿しました。

その時に使用したコンプレッサー(依頼主より送られて来たもの)の

作動音がかなりの爆音でした。このコンプレッサーの行方はやはり返却か?

それともプレゼントか?読者の方からは「プレゼントだろ」と言う

コメントも頂きましたが、保留でした。

ところが、この依頼主様より追加で商品監修依頼が纏めて来ました。

詳細は後日の記事として投稿します。

そのため、今後もコンプレッサーを使用することが確定しましたので、

防音ボックスを作ることにします。それなりに費用が発生しますが・・・

こいつを静かにする

業務用の大型タイプでは無いのですが、その分エアタンクが8Lと

比較的小型です。と言うことは直ぐエアが足りなくなる⇒補充開始。

小まめに爆音が発生の繰り返しです。前回初めて使用して爆音には

驚かされていました。もう、返却はしないことを祈り、防音対策の箱を

作ります。(当然作ったことなんてありません)

単なる木箱では無く、「吸音材」と「遮音材」が必要になります。

この作製は、先輩の本棚が完成したらスタートします。

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。