【前回の続き】
前回は、統一感のある箱を作りました。
今回は、この箱を収納出来る棚を、お約束の端材を使って作ります。
もちろん、私の使う木材は、反ったり、歪んだりしています。
【端材を使う】
1×4材と言われる(19㎜×89㎜)の木材の半端を使って作って行きます。
これが柱になるので、全部で4本分作ります。
【各パーツの接合】
と言っても、柱部分と棚板、天板を接合するだけです。
【既にほぼ完成】
採寸は合っている。ちゃんと取り付けた。木は反っている、歪んでいる。
その結果、微妙にズレている。やっぱりか・・・
今回は、削って、見た目は綺麗に仕上げます。
面取りも一緒に行ったので見た目は大分綺麗になりました。
【設置場所】
イメージ通りなので、自己満足です。これを何処に設置するか?
選ぶほど余裕は無いので、予定地にいる物に「一時退去命令」を発令。
設置してみると・・・
でも、ちょっと待て!隣にいるのは「蜜蝋WAX」とビット類だ。これも纏めて
何とかしてしまいたい。端材は余裕である。
在庫で気になるは、「私のやる気」だ。この日の私のやる気在庫は過剰気味。
この勢いで作ることを即決。とはいえ、棚板1枚と柱2本追加するだけです。
これで、全てが独立したので、出し入れがとても「楽」になりました。
重ねるだけでは、不便で崩れるので、今回の対策は大正解でした。
※蜜蠟WAXの箱は少し幅が広かったので孤立しています。
私の無計画で目先の判断で作っている証拠です。「木を見て森を見ず」ですね。
やはり今後もこの様な「リメイクシリーズ」がメインになるのかな?
言うほど無いけど。これで、スッキリ収納は完結です。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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それでは、また次回。