DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<DIY>サイクロン集塵機の修正②

【ChatGPT】

これも今回の様な実験的要素が多いと思ったほど適格では無い。

細かく確認しようとすると・・・

「上限に達しました」といつもの終了コメントが出る。

 

【新たな情報が少ない】

確認したいことは多数あるけど、直ぐ上限になるので

今回新たに可能性を秘めている変更点は2つのみ。

 

diynom.hatenablog.com

 

【その1:風量調整】

家庭用の掃除機と比較すると私の集塵機はとてもパワフル。

なので、吸引力があり過ぎるかも知れない。

以前は吸引力が低下し過ぎて断念しましたが、今回は

前回よりパイプの長さや角度を変更したので、ダメ元で

やるだけやってみます。

通常はレベル3で使用

これでは吸引力が強過ぎるとChatGPTは言うので2に変更します。

レベル2に変更しました

これでどれだけの変化があるのか実験です。

 

【実験準備】

毎回のことですが、実験の準備として木くずの用意と

本体、ペール缶の中の掃除です。

木くずは2種類用意

きな粉に拘り過ぎているので、少し大きい鉋屑も用意しました。

分離しているかの確認用です。

 

今回も空っぽにしました

木くずを全部吸いました

吸引力は3から2へ変更して木くずを2種類吸ってみました。

この結果はどうなっているのか?

 

【実験結果】

実験の結果は・・・

ペール缶の中

鉋屑はペール缶に分離されているので、第1段階はクリア。

きな粉も多少はありますが、全てでは無い感じです。

 

本体の中

思ったより流入量が少ない。

今までの実験の中で1番の出来ではないでしょうか?

もう少し調整すれば、更に理想に近付きそうです。

もう1歩踏み込もうとすると「上限に達しました」と

なり、終了です。(絶対に有償版にはしないので)

 

ChatGPTが最後の詰めを見つけることが出来るのか?

それとも、ここが限界か?

もう少し頑張ります。

 

【その2:気流調整】

そしてもう1つは、缶の中で空気の渦をより綺麗な渦にする

ために、整流板の設置です。

前回ジェミニの指示で取り付けましたが効果が無かったので

取り付けはしたくない。YouTube動画で何パターンも見ましたが、

誰も整流板など使用していないので、無くても出来るはず。

ChatGPTは取り付けろ、私は取り付けないと双方の主張が

ぶつかり合うと・・・「上限に達しました」と出ました。

これは私の中で不採用です。

 

【あと1歩】

気流に関しては根本的に風量が強過ぎたと言うことが明確に

なりました。後は2本のパイプの位置。中心パイプと外周パイプ

の位置関係で綺麗な気流が出来れば更にきな粉の流入量が

減り、私の理想形になるはず。

より細かいフィルターを追加すれば流入量を減らすことは

可能ですが、その分抵抗が大きくなるので吸引力が低下。

そのためにレベルを2から3に戻すと、気流が乱れると言う

何とも上手くいかない状態ですので、ある程度での妥協点を

設定するのも必要です。

 最初から市販のパーツを購入すればこんな問題は発生しない

のですが、DIYが好きなので何とか自作出来るものは自作したい

と言う拘りが原因ですね。

 

【自由】

DIYですから、自分が納得すればいいのです。

成功も失敗も自分です。

今回はもう少しで壁を乗り越えられそうです。(かなり低い壁)

まだ諦めずに頑張ってみます。

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

それでは、また次回。