【トリマー台】
私のDIYの師匠である大先輩に10年以上前になりますが
作製してもらった「トリマー台」ですが、凄く便利なのですが、
私の狭小作業場には正直大き過ぎる。作業台かトリマー台か
どちらかしか入れられない。
そのために簡易的なトリマー台を以前作製しました。
【解体】
師匠が作製してくれたものなので、精度は非常に高いです。
勿体無いのは十分分かっていますが、保管場所、使用頻度を
考えると1度解体して違う使い方をした方が効率は良いので
使用方法を変えます。




天板も厚くて大きいので支柱で脱着が出来る様に作製して
くれています。


これは私が未熟ながら自分で当時取り付けた物です。

この中に木くずが溜まり、下の排気口に集塵機を取り付ける
ことで、トリマーで発生した木くずの大半が箱の中へ行くので
木くず対策もほぼ不要で凄く便利なのですが・・・
【掃除】
溜まった木くずをサイクロン集塵機1号機で吸い取ります。


途中何度も集塵機のパイプが詰まることもありましたが、
全ての木くずを取り除きました。
【天板の撤去】
残念ではありますが、師匠の作品を解体します。



天板を外したので、大きな移動式の箱になりました。
【どうする?】
この箱の特徴は、深さのある大型のはこであること。
あるものの保管に困っていたので丁度いいと思ったものがあります。
以前、コンプレッサーの爆音対策で作製した収音ボックスの材料
の残りの防振シートと吸音シート、その他師匠から強制発送された
分厚くて使い辛い生地(激重)など巻物の残りが多数あり、
持ち辛い、重たい、邪魔などの問題があるので、これらを全て収納
させてみます。

まだ余裕があるので、滑り止めやリメイクシートもあるので
これも入れてしまいます。

人工芝まで出て来ました。
全て纏めることが出来たので、重複して購入したりするミスも
無くなるはず。ほぼ使用しないものなので処分でもいいのですが
一部高額な物もあるので保管します。
重くて移動も大変だった物が簡単に移動できるようになったので
今までのトリマー台よりは利用頻度は増えたと思います。
【いつか】
今は狭小作業場ですが、いつかもう少し広い作業場を作りたい。
その時はこのトリマー台を再び使用します。
まあ、夢ですけどね。
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ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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それでは、また次回。