【空きスペース】
繰り返しになってしまいますが、私の狭い作業場から重量級のテーブルソーが
友人宅へ旅立ったので、少し作業場に空きスペースが出来ました。
作業台を大きくする案もありましたが、材料費なども考えて作業台は未だ
使えるので、継続使用して、治具などゴチャゴチャしている治具などを収納
出来る棚を奥行を浅くして作ることにしました。
【難しい】
今回作ろうとしている棚に何を収納するのかをイメージしたのですが、
トリマーテーブルなどを収納しようとすると、奥行が深くなり折角空いた
スペースを使い切ってしまう。中々思い通りには進まない。
【小物中心】
今回の棚で収納の主役は、小物の治具なので、軽量物中心です。
なので、柱も2×4では無く1×4材を使用して作ります。
新品を使用しますが、特価商品なので多少のヒビや歪みもありますが、
気にせず前進です。使用する材料は6フィート(1820㎜)ですが、両端の
切り口はガタガタなので、4本とも1800㎜に合わせて切り落とします。
狭い作業場なので1820㎜の加工は大変です。
この治具も久しぶりに使いましたが、とても便利でした。
【棚の位置】
棚の高さは1800㎜で確定しました。残りは、奥行(深さ)と棚を何段にするか?
そして間隔は何mmで設定するか?基本的なことすら未定です。
棚の高さは後から変更できますが、奥行の変更はバラさないと出来ない。
もしくは、ダボやビスケットで固定してしまったら修正不可能。
【先に確認】
少し前に治具の断捨離を行いましたが、それほど処分は出来ずに実質殆ど
減っていない。もう1度確認を行ってから、高さと奥行きの調整をする
のが良さそうです。(当たり前ですね)
【ストーリー作り】
細かい図面までは必要無いかも知れませんが、何を何処に収納するから
この高さ(間隔)が必要だ、何段目に何を収納するなど、ゴールイメージが
集中力の無い私は描けていない。だから毎回失敗する。(学習機能無し)
結局、今回の作業は柱の両端を整えただけ。次回へ繰り越します。
でも、残りの作業は前述のゴールイメージが描ければあっという間に出来る。
この収納棚が完成すると、作業場の改装がほぼ完了して、作業効率は一気に
上昇するはずです。
今夜は、レモンサワーを飲みながら、1人作戦会議を行います。
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ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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それでは、また次回。