【断捨離】
細かい端材も貧乏性なので、取って置いて使ったものもあれば、結局使わず
ゴミ同然のものも多々ありました。年末の大掃除をきっかけにして、
再度、仕分け作業で年内には身軽になるように断捨離を開始します。
【先ずは解体】
最近、治具を沢山作ったので、かなり種類と数が増えました。これも場所を
取り狭い作業場を圧迫する要因ですので、今まで作った治具で全く使わない
ものは無くても問題無いと言うことなので、「解体」して今後の作業用の
端材とすることにします。
作業場を作る前は、騒音を気にしながらベランダで丸鋸を使用したりして
いました。(今思うと大迷惑なことをしていました)
そんな無謀な作業をする時に使用していた「うま」と言われる作業台のような
ものが、現在「邪魔ランキング1位」なので解体します。
もう、何年も使っていないので、解体しても問題無し。
当時はこの「2×4材」(6F:1820㎜)は1本298~398円でお手軽に購入
出来たのですが、現在は598~698円くらいに高騰しているので、再利用して
材料費を削減したいと思っています。
ビス穴の跡などはありますが、この解体して出来た端材を何かに作り直す。
リメイク案としては、YouTubeなどもよく目にする「すのこ型の丸鋸台」に
しようかと思ったのですが、個人的なイメージでは少し長さが短いと思ったので
予定変更。次の案としては、「まな板」です。今までは、ドリルの貫通などに
捨て板として使用していました。もちろん、「まな板」として使用していたもの
もありますが、パテで埋めたりの繰り返しで大分傷んできているのが現状です。
なので、ここで心機一転この端材を使って新調しました。
【リメイク】
各木材の歪みを予想すると、これでは必ず「ガタつく」のでやめました。
先ずは、ボンドで貼り合わせます。
別の解体であった、「すのこ」を土台として固定することにしました。
幅は丁度いいのですが、高さがすのこの方が少し大きい。片側に合わせて
固定して、片側は敢えて飛び出すように固定しました。クランプで固定なども
出来る様にしています。
これで、「まな板」は完成です。
捨て板として使用していた端材は、今回で不要になりました。
その他にもいくつかあった、捨て板は全て処分したことでスッキリしました。
【まだある】
まだ、解体する治具や、断捨離する端材などはまだ沢山あると思うので、
今後も少しずつ処分して「身軽」にしていきます。
次回は、DIYアドバイザーの実技試験の練習で使った木材が多数あるので、
これを解体して不要な物は全て処分する予定です。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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それでは、また次回。