【今回も】
節約DIYなので、端材のリメイクです。
お金は掛けない、端材を使う、役立つものを作る。
これが、私の節約DIYの定義です。
【何が出来るか?】
今回使用する端材はこちら。
画像にはありませんが、ビスを少し使います。
さて、何が出来るのか?興味のある方は予想してみてください。
【作業開始】
先ずは、茶色の杉板を加工します。
中心に8㎜の穴を開けています。
次に、長い合板の端材を杉板と同じ長さで2本に切り分けます。
この後、印の位置にビスを打ちます。
茶色の杉板と重ねてビス止めしました。
DIYをされる方は、もう分かった方もいるかも知れませんね。
まだ、完成ではありません。次に進みます。
【追加部品】
杉板の切れ端でガタツキを無くすため、補強部品を追加しました。
端材の切れ端なので、多少歪んでいても気にしません。
穴の位置を合わせて固定します。その穴には鉛筆を挿します。
手前に見えるビスは、挿した鉛筆がグラグラしない様にする固定用です。
正解はこの後です。
【正解は…】
「センターファインダー」でした。
大きな面であれば、差金や定規で測って作業をしますが、小さい材料だと
細かくて作業し辛いので、こんな治具があると便利です。
実際に使ってみると・・・
厳密に言うと、0.5~1.0㎜ほどズレましたが、自作品なので「合格」です。
あらゆる大きさに対応することは不可能ですが、私が良く使用する
1×4、2×4材などには使えるので、今後の活躍が期待できます。
また、鉛筆では無く、シャープペンにした方が便利かと思い、変更してみたの
ですが、芯が直ぐ折れてしまい予想とは逆に残念でした。
色々試してみることで、新たな気付きを知ることが出来て楽しいです。
次回も何か役立つものが作れたらと思います。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。