DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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第2弾プランター作り~1日目~

【作るか?部分修正か?】

前回の記事でも悩みました。

全体のバランスを考えると、小さめのプランターを作るのが良いと判断したので、

前作より簡単に作ります。

 

diynom.hatenablog.com

 

【端材で作る】

私にとっては、もう当たり前ですが、端材で作ります。

今回使用するのは、頂き物の杉板を以前使った物を再利用します。

長さはバラバラですが、幅はほぼ同じです

塗装やビスの跡がありますが、塗装面は前作同様、内側にしてビスの跡は

切り落として調整します。

先ずは長辺を揃えてカット

塗装されている板を底板にして、穴を開けていきます。

 

カバーがあると飛散しなくて便利です

これを繰り返して底板が完成です。

 

底板はこれで完成です

この後板を接合して組み立てていきます。

 

【ボンドで接着】

作ると言っても端材の角を適当に落としただけです。

今回の杉材は、前作より更に「歪み」「反り」が激しいです。

その分、隙間が開きやすいので、ボンドを多めに入れます。溢れたボンドを

コーキング剤の様に均すために使います。

ほぼ均等になる様に均します

【反りが・・・】

塗装されている面は内側にしたかったのですが、反りが酷いので、断念します。

仕方ないので、塗装をある程度研磨で落として使用します。

大分落ちたので、これでいいです

 

【今回も黒】

前回も使用しましたが、「三方面金具」を黒く塗って使用します。

金具と一緒に使うビスも塗装します

板のボンドと、塗装した金具が乾かないと、次の作業に進めないので、

今回はここで終了です。

次回は、

  1. 反っている板を半ば強引に金具で固定
  2. 接合面の隙間塞ぎ
  3. 脚の取り付け
  4. 前作から土と鉢底石を入れ替え
  5. これで2号機は完成です

 

【1号機の状態】

2号機最優先で必要な分を入れ替えた後の、1号機の状態を確認します。

残った土の量と、深さのバランスです。

1枚分板が外せるようであれば、解体作業です。

ガッチリ固定しているだけに、綺麗に外せるかは分かりませんが、もし外すことが

出来れば、修正後の1号機に頂き物の植物を植えたいと考えています。

 

【頂き物の正体】

友人から頂いた植物の名前が友人も分かりません。

先日、猫andさんからコメントを頂き、1つは「ミント」ではないか?と

教えて頂きました。グーグルレンズで調べてみたところ、

アップルミントらしいです

細かい違いは分かりませんが、「アップルミント」と回答されました。

さすが猫andさん、正解です。

もう1つは、

オモト?と言うらしいです

聞いたことの無い名前ですが、「オモト」とグーグルレンズは回答しました。

本当なのか?よくわかりません。

この2種類が鉢と発泡スチロールでは窮屈そうなので、引っ越し予定です。

上手くいけば、追加投資は不要で全ての問題が解決できそうです。

新たな問題が発生したら、その時考えます。

 

【難しい】

知識も無く、興味だけで新たなことを始めると分からないことだらけです。

植物は枯れてしまうので、DIYより難しいです。でも楽しいですね。

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。 

 

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。