【作るか?部分修正か?】
前回の記事でも悩みました。
全体のバランスを考えると、小さめのプランターを作るのが良いと判断したので、
前作より簡単に作ります。
【端材で作る】
私にとっては、もう当たり前ですが、端材で作ります。
今回使用するのは、頂き物の杉板を以前使った物を再利用します。
塗装やビスの跡がありますが、塗装面は前作同様、内側にしてビスの跡は
切り落として調整します。
塗装されている板を底板にして、穴を開けていきます。
これを繰り返して底板が完成です。
この後板を接合して組み立てていきます。
【ボンドで接着】
作ると言っても端材の角を適当に落としただけです。
今回の杉材は、前作より更に「歪み」「反り」が激しいです。
その分、隙間が開きやすいので、ボンドを多めに入れます。溢れたボンドを
コーキング剤の様に均すために使います。
【反りが・・・】
塗装されている面は内側にしたかったのですが、反りが酷いので、断念します。
仕方ないので、塗装をある程度研磨で落として使用します。
【今回も黒】
前回も使用しましたが、「三方面金具」を黒く塗って使用します。
板のボンドと、塗装した金具が乾かないと、次の作業に進めないので、
今回はここで終了です。
次回は、
- 反っている板を半ば強引に金具で固定
- 接合面の隙間塞ぎ
- 脚の取り付け
- 前作から土と鉢底石を入れ替え
- これで2号機は完成です
【1号機の状態】
2号機最優先で必要な分を入れ替えた後の、1号機の状態を確認します。
残った土の量と、深さのバランスです。
1枚分板が外せるようであれば、解体作業です。
ガッチリ固定しているだけに、綺麗に外せるかは分かりませんが、もし外すことが
出来れば、修正後の1号機に頂き物の植物を植えたいと考えています。
【頂き物の正体】
友人から頂いた植物の名前が友人も分かりません。
先日、猫andさんからコメントを頂き、1つは「ミント」ではないか?と
教えて頂きました。グーグルレンズで調べてみたところ、
細かい違いは分かりませんが、「アップルミント」と回答されました。
さすが猫andさん、正解です。
もう1つは、
聞いたことの無い名前ですが、「オモト」とグーグルレンズは回答しました。
本当なのか?よくわかりません。
この2種類が鉢と発泡スチロールでは窮屈そうなので、引っ越し予定です。
上手くいけば、追加投資は不要で全ての問題が解決できそうです。
新たな問題が発生したら、その時考えます。
【難しい】
知識も無く、興味だけで新たなことを始めると分からないことだらけです。
植物は枯れてしまうので、DIYより難しいです。でも楽しいですね。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。