DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<DIY>ボンドスタンド

【気になる】

ボンドのデカいボトル。普段は小分けにして使用しているので、スペアボトル

のような感じで作業場に置いていない。残量が減るに連れて中々出てこない。

使おうと思うと直ぐに出ない。これが気になり出したので、改善します。

 

【保管状態】

今までは、蓋が上向きの状態で保管していました。(売り場と同じ)

これを逆さまに我が家のケチャップやマヨネーズと同じ逆さまで保管する

ことにします。

 

【材料】

材料は木材なら端材、その他ならペットボトル?空き缶?(共にゴミでは無い)

今回は塩ビパイプ加工も候補にありましたが、端材とペットボトルで作ること

にしました。いかに簡単に作ることに拘りました。

 

ペットボトルをフリーハンドでカット

1リットルの炭酸水のペットボトルをザックリ、フリーハンドでカット。

断面も真っすぐではありません。ガタガタな断面はハサミとヤスリで

均していきます。

だいたい均せたら私の場合はOK

 

【組み立て】

使う部材は、このペットボトルと土台となる端材だけです。

ペットボトルの蓋部分にある開封後の「リング」を外します。

このリングが邪魔なので外します

外し方は捻って切り取るだけです

ペットボトルの加工はこれで終了です。

この後は、土台となる端材の加工だけです。

 

【土台作り】

土台となる部分は、木材(端材)を使いますが、大きさなど細かい寸法は不要。

端材の在庫の山から適当な物を選ぶだけです。

今回は、2×4材の切れ端を使います

倒れないように、ある程度見た目で幅のある物を選択しました。

だいたい130~150㎜くらいだと思います(計測していません)

 

中心に穴を開けます

反射して見えない。約20㎜ほどの深さです

この穴に先ほどのペットボトルを接着したら完成です。

 

【完成です】

ペットボトルを切って、均して約15分。

端材に穴を掘って5分。

各々をボンドで接着して完成。

30分以内で完成しました。

完成しました

要らない情報ですが、先ほどリングを外した部分の直径が32.8㎜でしたので、

ボアビットは30㎜を使用しています。すると、ペットボトルの出っ張りの

部分にボンドを塗って固定出来ます。

 

こんな感じです

ボンドの先端部分がペットボトルの口とほぼピッタリで、20㎜ほど掘っている

ので、安定もしています。これで普段は使わないのでゆっくりとボンドが

降りて来て、いざ補充する時は直ぐに出ます。

 

【補充】

現在使用しているボンドは画像と同じの「安くて量が多い」木工用ボンドです。

本当は、「タイトボンド」や「ゴリラグルー」を使いたいのですが、

私にとっては、とても高価な商品なので、次回も同じ木工用ボンドの

詰め替え用(袋入り)を購入するんだろうと思います。

 


 

 


 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コニシ 木工用ボンド CH18 500g #40117 1本
価格:521円(税込、送料別) (2024/2/6時点)


 

 


 

本体で1/3の価格で買える。詰め替え用なら3キロで850円です。

これを見ると、私の場合コスパ重視になりますね。

強度や速乾性などが価格の差だと言われていますが、やはり身の丈に合った

ものを使います。「いつかはタイトボンド」、「いつかはゴリラグルー」。

 

【節約DIY

今回の費用ですが、

空きペットボトル×1本・・・0円(在庫品)

2×4材の端材・・・・・・・0円(在庫品)

ショートパーツ・・・・・・・0円(在庫品)

作業時間・・・・・・・・・・30分以内

 

ゼロ円で個人的な気になることが解消出来ました。

 

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。 

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。