DIYnom’s blog

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<DIY>ガス台もメンテナンス

【連鎖反応】

前回は、「換気扇」のメンテナンスとして大掃除をしました。

無事に換気扇は私基準では綺麗になりました。ですが、換気扇の下にある

「ガス台」が今度は気になり、今回はガス台と戦います。

 

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【これが現実】

換気扇は、普段見えない部分だからと、言い訳をしながらギトギト油と戦いました。

ガス台は、普段から汚れの状況は見えているのに、見て見ぬふりをしていた結果、

「塵積って山となる」状態です。私の場合、何かのきっかけが無いと動かないので

丁度いいきっかけだと思い、一気にやっつけてしまうことにしました。

 

とても恥ずかしいですが、これが現実です

よくここまで汚れるまで平気でいられるな?と思われる方が大半だと思います。

私も思います。つい、「今度でいいや」と言う甘えからここまで汚れています。

夜中の通販番組に出てくる様な状態です。

これをどうやって、汚れを落としていくのか?いつものYouTubeで勉強します。

大きく分けて2つの方法がありました。

  1. 気合と根性でひたすら擦って削り落とす
  2. 重曹を使って煮沸してから焦げ取りスポンジで擦る

以前から試そうと100均で購入したスポンジがあるので、「2」を選択。

 

100均のスポンジで落ちるのか?

煮沸している間に、フライパンで試してみます。

before:汚いけど普通に使えます

このフライパンは、先ほどの「1」のやり方で擦りまくったのですが・・・

 

after:ほぼ変化無し

イメージしていた結果は出せず、この後が不安山盛りです。

 

【煮沸開始】

水と重曹の割合がYouTube動画には説明があったのですが、覚えていません。

それに、水の量も適当なので、重曹の量も適当です。

 

「適当な量」なので「適量」です。

沸騰してきたら弱火にして10分ほど煮込むそうです。

10分煮込んだので擦ります

熱湯と重曹の効果なのか?付着している汚れも柔らかくなっている気がします。

先ほどの焦げ取りスポンジで擦ります。

 

フライパンの時とは比較にならないくらい汚れが取れます。(ラッキー!)

一応、3口ありますが、手前の2口しか使ったことはありません。

でも、汚れてはいますので煮沸洗浄を3回繰り返し、それなりに綺麗に

なりました。

見えなかった文字まで見える様になりました

新品同様までにはなりませんが、だいぶ復活しています。

 

【カバーも交換】

ボール紙で出来ているカバーがあって大正解です。画像は忘れてしまったのですが、

カバーの下はほぼ新品状態のままです。

before:触りたく無いほど汚いです

ガス台周辺が白いので、白いガムテープでズレ防止に固定しています。

 

2枚入りなので同じ物に交換します

少しだけですが、ガス台の地肌が見えますね。軽く拭くだけで問題無し。

このカバーも汎用型なので、穴の位置は機種に合わせてくり抜く必要があります。

 

本体に合わせてくり抜きます

これを3口分

後は、もとに戻せば完了です。

 

【完成】

五徳などを戻して、カバーを白いガムテープで固定すると作業は終了。

 

綺麗になりました

私基準では「合格」です。毎回、今度は早めに掃除しよう。と思うのですが、

中々やらないですね。なので、カレンダーに印を付けて次回は12月を予定。

前回の「換気扇」と「ガス台」がセットで綺麗になったので、気分がいいです。

 

上下で綺麗になりました

油汚れがかなり落とせたので、臭いも少し減ったような気がします(勘違い?)

汚したくないけど、使えば汚れる。今度こそ定期的に掃除しよう。(今だけ?)

 

【まだまだ続く】

連鎖反応はどこまでも?今度はシンクの曇り(油汚れ)が気になる。

鏡面の様に磨くのでは無く、油汚れを落とすだけなので、これは短時間で

済みそうです。その他には無いのか?この勢いを止めてはいけないと思い、

探します。今度は、浴室のシャワーヘッド(1年以上前に購入済み)の交換と

何も見えない鏡の油膜落とし。キリが無いですが、このタイミングが大事。

今後も掃除ネタが続きます。

 

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。 

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。