【作業①】
前回の記事にも記載しましたが、気付いたら壊れていたハンディモップの
修理から始めて、何か思い付いたら追加していきます。
自然に剝れてしまった結果、ゴム面(カーペット側)よりも木材側に木くずが
沢山付着していてザラザラとベタベタな状態ですので、1度綺麗にする必要が
あります。ゴム用ボンドなので、うすめ液で洗浄すれば落ちそうですが、
密室でうすめ液の使用は避けて、ベルトサンダーで研磨して落とす方法で
やってみようと思います。
ザラザラ、ベタベタが消えました。ベルトサンダーに感謝です。
【接着】
ボンドで接着しますが、未だ使えると思っていたのに出て来ませんでした。
木工用ボンドの他に、この合成ゴムや金属に使えるボンドと瞬間接着剤を
持っていると、とても便利です。
木工用ボンドと違って、塗った後に少し乾かして(オープンタイム)から接着
します。先端部分をちゃんと拭き取らないと次回固まって使えないこともある
ので、作業前に水拭きを用意しておきます。
【修理完了】
木材が干渉しない様に気持ち長さを調整しています。
【ついでに】
修理ついでにマグネット部分のテープも交換しました。
くっ付けられるように、マグネットを埋め込んであります。磁力でマグネットが
取れない様にマスキングテープですが、巻いてあります。
折角なので、このタイミングで交換しました。
色の拘りは全くありませんが、前回が黄色だったので、今回は青にしました。
これで、修理は終了です。
【この後は?】
困ったときのYouTube。トリマー加工で使用する板の幅を合わせる治具を
見つけました。これはとても便利そうな治具だと思いましたので、いつもの
「見よう見まね」で作ってみよう。
但し、動画と異なる面があります。それは、「寸法です」。動画では治具を
作るために材料を用意して加工していますが、私の場合は端材で作れそう?
と言う作る「姿勢」が違います。果たして問題無く作れるのか?
素直に同じ寸法で作れば、より確実だと思うのですが、端材で作ろうと
している私にとっては、都合よく在庫がありませんので失敗覚悟で
挑戦したいと思います。作業内容は次回に持ち越します。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。