【問題対策】
前回作った自称「油さし」の転倒防止対策が必要であることが分かりました。
昨日作製する予定でしたが、友人からの誘いと言う呼び出しで急遽予定変更。
そして、翌日に作製しようと思いましたが、今度は以前から連絡があった
水回りの清掃業者が来る日です。予定時間を過ぎても来ません。
イライラが限界に達する直前に、「ピンポ~ン」とインターホンが鳴り、
一言目に「遅くなってすみません」があったので、全てを許しました。
作業も大変そうなので仕方ない、素人では出来ない作業を行ってくれるので、
感謝しています。
【あっという間】
3人1組での作業で風呂場、洗面台、洗濯機、台所の排水パイプを専用の
機械で洗浄してくれて、どれくらい汚かったのかは分かりませんが、
自分では出来ない作業で、詰まりなど異常も無かったので安心しました。
【さあ作業開始】
無事に清掃業者の作業も終わったので、今度は自分の作業を開始します。
と言っても、大したものではありません。
【今回も端材】
倒れない様にするだけなので、簡単な箱っぽい物を端材で作ります。
画像の上側にある端材は、いつもの「ファルカタ材」、下側2枚はMDF材です。
ファルカタ材で枠を作り、MDFで底板と天板を作ります。
【枠を作る】
ファルカタ材を4枚に切って、更に端を45度にスライド丸鋸で加工します。
4枚全て両端をカットしたら接着します。
巻く様に接着していくと、正方形になります。(結果は後ほど)
【底板と天板】
天板は、缶の直径が65㎜くらいなので、67㎜くらいでくり抜きます。
底板は、先ほど接着した枠に合わせて接着します。
1枚はくり抜き、もう1枚は底板に使用するので、くり抜かずに接着のみです。
【各パーツは完成】
枠、底板、天板は出来ましたので、全てを合体させて完成です。
角の面取りなど細かい作業もありますが、先ずはこれで完成です。
【完成したので】
実際に、油さしを入れてみます。
安定感もあり、これで倒れる心配がほぼ無くなりました。
ボンドが完全に乾いたら、面取りの研磨をして仕上げます。
今回はボンドのみでの接着でビスなどは一切使いませんでした。
補強が必要な場合はその時考えます。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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それでは、また次回。