DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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今度のリメイクは「棚」

【より使いやすく】

身近な物を使っていて不満があるなら、何とか不満を解消出来ないか?

元々は自分で作った物なので不満の原因も自分にある。自業自得です。

 

【今回のリメイク】

この棚をリメイクします

練習を兼ねて作った棚です。ギリギリで作った結果、出し入れに引っ掛かり

不便です。1番上の小型の引き出しを除き、4段の棚にスライドレールを

取り付けて「引き出し」に変更します。

 

【現状の確認】

箱を全て抜いて確認

 

これが現状のフレーム

【原因が多数あり】

出し入れ時に引っ掛かる原因は狭いだけでは無く、見ての通りです。

棚板代わりに「すのこ」を使用していた(2段分)。しかも奥行が足りていない。

更に、下段の板は継ぎ目に段差があり、必ず引っ掛かる。

奥行きが足りていない

【1度解体しよう】
前後の柱4本はそのまま使います。底板、棚板は解体して作り直した方が早そう

なので、解体してみたら、自分で作ったのに記憶が無い。ピンタッカーで

打った針が出てきた。

意外とちゃんと作っていた

適当なのか?きっちりなのか?作った自分が分からない。材料もありもので何とか

したために、こんな中途半端な結果になっていたと自己分析。

 

棚受けは1度取り外しました

その他にも底板の取り外しなど、気付けば柱4本以外は全て取り外しました。

 

【どこから直す?】

どういう手順で作り直すのか?どうしたらちゃんと組み立てられるか?

考えながら作業をすると、凄く時間が掛かる割に進まない。そして忘れる。

リメイクであっても図面を作成したり、部品リストを作成するなどすべきであった。

楽をしようとして、結局時間の無駄になっている。

集中力も無くなったので、今回はここで終了します。

 

【次回の計画】

無駄な時間と労力を減らすために、作業手順を考えよう。

  1. 外せるものは全て外す
  2. 各パーツの採寸
  3. スライドレールの設置
  4. 前後、左右の各パーツの寸法を合わせる
  5. 筋交いの様な仮固定の板の貼り付け
  6. 引き出しに使用した箱に前板作製
  7. 背板と天板の作製と固定
  8. 最終確認
  9. その他

ザックリこんな感じでしょうか?途中気付いた項目があれば随時追加して

組み立てていきたいと思います。

毎度おなじみの「千代の富士」が登場しなければ次回で完成するはずです。

 

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

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それでは、また次回。