前回からの続きです。
【本日の内容】
<作業の流れ>
- 蓋の部分を切り離す。
- 断面を研磨する。
- 切り離した缶の蓋にガラス容器の蓋をグルーガンで接着する
- (選択した)硬化剤を作り缶の中へ流し込む
- グルーガンで接着した蓋を取り付けたガラス容器を缶に埋める
- 硬化するのを待つ(1~2日)
既に1つ大きな問題が発生していますが、これ以上の問題が発生しなければ
完成する予定としています。
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【蓋の接着】
缶の蓋とガラス容器の蓋をグルーガンで接着します。
【硬化剤を作る】
YouTubeでは、コーキング剤、セメント、石こうなどを使っている方が多く、
我が家の在庫で「石こう」があったはずなので、これを選択して作業をします。
水の量を少し多く入れてしまいましたが、作業は続行します。(これは問題無し)
攪拌出来たら缶の中に流し込みます。
固まるまでは通常で1日ですが、水の量が少し多かったのでもう少し掛かるかも
知れません。暫く放置します。
【ここで問題発覚!】
昨日の記事でも記載しましたが、思いもしない問題にここで気付きました。
読者の方は絶対に分からないと思いますが、予想してみてください。
正解は・・・「石こう」かと思って使った物は、実は「漆喰」だったのです。
私自身が信じられなかったので、読者の皆様はもっと分からなかったと思います。
もし、正解の方がいらしたら、大変失礼しました。
どうする?洗い流してやり直すか?試しに固まるのを待つか?
私は「後者」を選択。外からは見えないので、このまま行きます。
上手く固まったらラッキーです。
【100均へダッシュ】
100均で石こうなんて売っているのか?ダメ元で行ってみたら、「セメント」が
売っていましたので、即購入して作業を続けます。
どれくらいの量が必要なのか?分からないので100gずつ作ってみます。
今回は、ちゃんと軽量します。
結局、セメント300g全部使って缶2本に埋めました。
【細かいミスもある】
油断しました。直したはずが直っていない。それは、缶の蓋(プルタブ)です。
気付いた時は、「時すでに遅し」。気付いたのはグルーガンで接着後でした。
今回はこれ以上どうにも出来ないのでこのままですが、次回は注意します。
(この時点では、今後も作る気でいます。)
【現在乾燥中】
果たして、まさかの漆喰での固定や、セメントでの固定、明日以降で固まって
みないと成功なのかは分かりません。不安でもあり楽しみでもあります。
これ以上の作業もありませんので、明日まで放置します。
最終結果は明日の記事をお楽しみに。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。