DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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今度はアルミ缶をリサイクル

【友人との家飲み】

前回、アポなし訪問でセンターファインダーを持ち帰った友人と我が家で

家飲みをする約束をして飲んでいた時の話です。

 

【たまにはいいこと言う】

お互いにご機嫌な状態で酒が進む中の話題で、DIYももう作る物が思い付かないと

お悩み相談の様なことを私から問いかけると、友人から「素材を変えたら?」と

言われました。木がダメなら他の素材を使えないのか?この前もペットボトルを

使ったりしていましたが、何かヒントがあればといつの間にか真剣な会話に

なっていました。

 

【新たな素材】

缶ビール、缶チューハイの容器は何で出来ている?と言われたので、「アルミ缶」と

答えると、このアルミ缶を使うんだ!と友人は言います。

既に酔っぱらっている私は何を言っているのか分からず詳細を教えて貰います。

アルミ缶を小物入れに変身させるらしいです。

YouTubeでも所ジョージさんの他多数の方が投稿していました。

 

www.youtube.com

 

内容も面白く、私でも出来そうだと思ったので、この動画をテレビに映して

何度も再生して盛り上がりました。

 

【今回も問題発生!】

友人が来るので、少し掃除して綺麗にしておこうとして空き缶などのゴミを

全て処分してスッキリした状態で迎え入れたので空き缶の在庫がゼロ。

当日飲んで発生した多数の空き缶がある。ありますが、ご丁寧に全て潰して

くれているので、使える空き缶が1つも無いではないか!

 

【在庫確保】

その後、私はレモンサワー、友人はコークハイボール。友人は酒豪なので、

一体いつまで飲むのだろう?と思うペースで全く酔った素振りは無く飲み続けます。

おかげで、レモンサワーの空き缶とコーラの空き缶も確保出来ました。

コーラも2本確保出来ました

 

【翌日より作業開始】

大分前置きが長くなりすみません。作業の準備物と流れですが、

<準備物>

  1. アルミ缶(コーラ2、レモンサワー2)
  2. 金鋸
  3. 研磨用ヤスリ
  4. グルーガン
  5. 蓋付きガラス容器(2個×2種類)
  6. 石こうまたはコーキング剤またはセメントなど固めるもの

<作業の流れ>

  1. 蓋の部分を切り離す。
  2. 断面を研磨する。
  3. 切り離した缶の蓋にガラス容器の蓋をグルーガンで接着する
  4. (選択した)硬化剤を作り缶の中へ流し込む
  5. グルーガンで接着した蓋を取り付けたガラス容器を缶に埋める
  6. 硬化するのを待つ(1~2日)

多分、これで完成するはずです。

 

【アルミ缶を切る】

潰したことはあるけれど、切ったことは無い私。スチール缶と違い、柔らかいので

強く押さえると変形してしまうので力加減が難しい。

金鋸で少しずつ回転させて切り込みを入れながら様子を見つつ最後はカッターで

切り落とします。

これで切り落とします

コーラ

レモンサワー

初めての作業で感覚が分からないので、多少時間は掛かりましたが綺麗に

カット出来ました。

切り口を研磨します

このあと、大きな勘違いをします。

果たして私は、どんな勘違いをしたでしょうか?

ヒントは、硬化剤です。

 

作業は、まだまだ続きますので、次回に繰り越します。

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。