【前回は失敗】
年末の大掃除に、20年選手の洗濯機の分解掃除にチャレンジしてみた。
しかし、歴史のある本体には「固着」と言う特典付きでした。
この固着を外すために、私の出来る全ての手法を尽くしましたが
全く反応が無く、断念しました。
【今回は違う武器】
今回は、道具で外すのでは無く、外れない物は外れないので、外さないで
綺麗にする方法を選択しました。
ダイソーで見つけた商品です。パッケージのコメントを全て信じると
とても効果のありそうな商品でしたので、購入してみました。
【早速使ってみる】
説明書通りに作業を行ってみる。
- 水を貯めて商品(紙パックのちに溶ける)を入れる
- 商品の粉が溶けると水が青色になる
- 2~4時間放置すると青色から透明になる
- 透明になったら通常運転で洗濯機を回す
- 汚れ(通称:わかめ)が洗い流され綺麗になる
こんな流れの予定で作業を始めました。
いきなり、話が違う。2~4時間放置ただし、長時間の放置はダメ。
どうすればいいんだ?4時間放置したので、通常運転で強制的にスタート。
どれだけ汚れがあるのか?そしてどれだけ落ちるのか?全て未知数。
汚れは見たくないくらいあることを予想していますが、ある程度の期待に
応えてくれる成果を得られるのか?またもや、「安物買いの銭失い」になるのか?
【1回目運転終了】
洗濯ネットは年末破けていることが発覚。純正部品など高くて買う気はない。
またもや、ダイソーで見つけました。汎用型の洗濯ネットを。
問題無く使えるので、これは助かりました。
【2回目スタート】
汚れが多少なりとも取れていることは確認出来たので、念のためもう1度
通常運転を行ってみます。
結果に対して、どう判断するのが正解なのか?
- 洗濯槽の汚れは既に取れた
- 洗浄剤の効き目はこの程度
単純に2択に絞りました。裏付けが無いのでどちらとも言えませんが、
今回はこれで1度終了とします。
【閲覧注意!】
汚れはこの通り。
次回は、ちゃんとした?洗浄剤を使う事を決意。
オキシクリーンです。
これは、YouTubeでも、使われておりかなりの効果が見込める気がします。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。