DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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中華鍋復活!

【フライパンは失敗】

前回、YouTubeを見てフライパンの焦げ落としと中華鍋のシーズニングを

行いましたが、フライパンはやり方を間違えたのか?成果は無かった。

中華鍋は新たなコーティングが出来たらしく、「くっ付かない中華鍋」が出来た。

 

         

 

早速、チャーハンを作ってみたが、パラパラチャーハンが上手く作ることが出来、

味も美味かった。

 

失敗した時の記事はこちら

diynom.hatenablog.com

 

 

重曹など多数】

以前より、油汚れなどには、セスキ炭酸ソーダが良いと聞いたことがあり、

即購入。水垢などには、クエン酸が良いと聞き、こちらも即購入。

歯磨き用に「食用重曹が良いと聞き、これまた即購入。

そして、今回焦げ落とし用に重曹を購入。

 

【区別不可能】

見た目では、どれが何なのか?私には判別不可能。その対策として、

今回もペットボトルを使って纏めて収納することにしました。

 

【収納ケースを作る】

ウッドショック継続中のため、最近の主役「大特価杉材」を使って行きます。

ペットボトルの形状が、丸型なので端材を丸くくり抜いてみます。

 

箱側の板の厚み分も踏まえて、円の中心の位置を決めます。

 

 

くり抜いた後は、ヤスリ掛けでバリを取ります。

 

【ケースを組み立てる】

各パーツをカットして組み立てます。

 

 

 

ベースとなる箱を組み上げたら、次は丸くくり抜いた板を乗せるミニ柱を固定します。

 

 

ミニ柱を固定したら、この上に蓋をするように重ねます。

 

 

これで、箱は完成です。

 

 

こんな感じです。

 

 

【各在庫を収納】

また、ゴミ同様の在庫(空容器)が活躍する場が出来ました。

各容器に移す時は、こちらも以前作った「ジョウゴ」が役に立ちます。

 

         

 

ペットボトルへの入れ替えるのにとても便利です。

各用途別に沢山作ってあります。

 

 

 

中身が分かる様にテプラで対策。

クエン酸セスキ炭酸ソーダは水で薄めて使う際の比率が異なるので

こちらもテプラです。

 

【豆知識?】

私は最近知ったのですが、ペットボトルのキャップ1杯で5g相当らしいです。

例えば、セスキ炭酸ソーダをキャップ1杯(5g)で500㎖のペットボトル1本

出来ます。このペットボトルに直ぐ壊れるダイソーの霧吹きの頭を付ければ

市販されている「〇落ちくん」とほぼ同じ物が出来ます。

 

読者の皆さんはご存知でしたよね。知らないのは私だけですかね。

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

それでは、また明日。