DIYnom’s blog

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<DIY>サイクロン集塵機1号の調整

【2号機は終了】

前回までは、作業時にメインで使用している自作の

サイクロン集塵機2号機の調整をAIと相談しながら何度も失敗を

繰り返しながら、ある程度改善出来たっぽいので1度終了。

今回は1号機の調整を行います。

 

diynom.hatenablog.com

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【タイプが違う】

サイクロン集塵機と言えども、集塵機のパワーや構造が異なる

ので、全く同じでは無いのだろうと思いますが、今回もAIに

相談しながら調整していきます。

サイクロン集塵機1号機

こちらは2号機の集塵機

本体とペール缶を外しておく

見た目は1号機の方がパワーがあると思っていましたが、

実際は2号機の方がパワフルでした。

本体のフィルター形状やホースの太さ、長さも異なりますが、

AIの言う通り先ずはやってみます。

 

【現状確認】

先ずは、ペール缶と本体の中身の現状を確認します。

先日の記事でトリマー台の解体を行いました。その時に

大量の木くずを吸った状態のままです。

ペール缶には大量の木くず

当然ですが、大量の木くずが溜まっています。

鉋屑の他にもきな粉状のものも大量です。

 

フィルターも汚れている

これも当然のことですが、以前は凹凸が分からないくらい

強烈な目詰まりをしていましたが、大量の木くずを吸った

割には目詰まりが軽傷です。

 

本体の中

あれれ???今までの中で最も本他への流入量が少ない。

ゼロではありませんが、こんなの見たことないです。

前回の調整がほぼ正解だったと言うことなのか?

 

大量に吸った後なので、フィルターは強烈な目詰まりで本体にも

大量の木くずが流入していると予想していたので、驚きです。

 

【調整?】

1号機の調整は2号機と異なり、既に流入量が激減しているので

パイプの位置の調整もしません。(余計なことはせず)

1号機は前回缶の内壁沿いに気流が出来る様にエルボを

取り付けています。2号機の時は外す指示がありましたが、

1号機はこのまま使用します。今回はこちらも「ジョウゴ」を

取り付けることにします。これで更にきな粉状の細かい木くずの

流入を軽減出来れば最高です。

パイプを掃除

余計なことはせず、この状態にジョウゴを追加。隙間をグルーガン

ガッチリ塞ぐことだけ行います。

 

100均のジョウゴ

先端はカット

パイプ径に合わせて穴開け加工

適当にやるとこのようにズレます

曲面に円状にくり抜くのは固定が出来ません。

適当に大丈夫だろうとくり抜くと、このようにズレます。

 

グルーガンで固定

隙間は塞ぐ

全て塞ぐ

鉄板の蓋を木材で挟むのでどうしても隙間が空きます。

この隙間が気流が乱れる原因だとAIはやたら言います。

なので、ガッチリ塞ぎます。

 

【掃除】

この微調整で良いのかは分かりませんが、悪くは無いので

調整はここまでにして、後は掃除です。

フィルターの目詰まりと本体の中身を綺麗にします。

本体は簡単に綺麗になりました

フィルターの目詰まり

今までよりは凹凸が見えるので軽傷です。

先ずは全体を箒で掃き出します。

 

掃き出しても取れない場合は

こんな時は、もう私の物となった「コンプレッサー」を使い

防塵マスクを着用して、エアガンを噴射。

 

凄く綺麗になりました

粉っぽさが無くなり、新品までではありませんが凄く綺麗です。

この状態で再度実践運用です。

 

この結果は後日報告します。

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

それでは、また次回。