【再度確認】
前回、自作サイクロン集塵機の点検で、根本的なミスの改善、
その他初の試みで相次ぐ失敗。結局完全には直りませんでした。
今回は、一部変更後の実戦での確認をしてみます。
【今の状態】
1度、全てを綺麗に掃除をしてリセットした状態から、作業で出た
大量の木くずを吸わせて、どれくらい改善出来たか?を確認します。





この状態でスタートします。
【スライド丸鋸】
作業で最も木くずが発生するのは、私の場合「スライド丸鋸」です。
こちらも綺麗に掃除をした状態からスタートします。



このあと、大量の木くずが発生します。
【作業終了後】
ここ最近では、プランターカバーの作製で杉板を裁断するので
スライド丸鋸が大活躍です。と言うことは・・・木くずの大量発生です。




見ての通り、大量の木くずが発生しています。
これを色々修正したサイクロン集塵機で吸ってみます。
【吸引後】
大量の木くずを吸引してみた結果です。




これで殆どの木くずが本体へ流入していたら・・・もう使いません。
【結果】
結果は・・・

本体にどれだけ流入しているかが問題です。


理想は流入量ゼロですが、以前と比べたらかなり改善出来ています。
パイプの長さを変えてみたのが良かったのかも知れません。
もう1台もパイプの調整をやってみます。
マスクは抵抗が大き過ぎて失敗しましたが、まだ改善出来る方法は
あるはずなので、更に探してみます。
【余談ですが】
狭い作業場であれだけの木くずが発生しているので、一応私は
作業時に「防塵マスク」を着用して作業しています。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
それでは、また次回。
