【前回】
前回は、友人からの「材料持ち込み企画」(勝手に命名)で漠然とした条件で
ヘリンボーン柄のトレーを初めて作りました。
これも「自画自賛」ですが、初めての割には上手く出来たと思います。
(あくまで自己評価です)
【今回】
ヘリンボーン柄を完全マスターしたとは思いませんが、木材をパズルのように
貼り合わせて柄を作ることにハマりました。
だいぶ前の話になりますが、端材を無駄にしたく無いので貼り合わせて
収納箱の蓋にしたことはありましたが、今回は法則性を持たせて作ります。
前作の「ヘリンボーン柄」よりも手間とパーツ数が増える分、失敗する可能性
も増えることになります。しかし、依頼物では無く、「自分用」なので
失敗など恐れずに作ってみよう。
【オルテガ柄って?】
刺繡などでも使用されています。
細かい定義は分かりませんが、私の解釈では同じ大きさのひし形を
組み合わせて、左右対称に作る技法?くらいの認識です。
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前回のヘリンボーン柄でも学びましたが、色と大きさの組み合わせで無限の
パターンが出来ます。私の場合は、「初挑戦」なのでハードルは目一杯
下げた状態で挑戦します。
【作り方】
私がYouTube動画で勉強したやり方は・・・
- ひし形にカットする
- 4辺は同じ長さ
- 鋭角部分は45度
この条件を満たした形に必要な枚数カットする。
簡単そうに聞こえますが、1枚の大きさを大きくすれば少ない枚数で済むが
出来栄えがザックリ過ぎる。小さくすれば逆で作る枚数が一気に増える。
妥協点を何処に落とすのか?緻密では無く、ザックリ一応考えます。
【材料】
前回余った友人からの「すのこ」?在庫の再利用の「すのこ」?すのこ以外の
端材を再利用して作る?これも端材と睨めっこで探します。
塗装はどうする?材料をMDF材(木目無し)を使用するならリメイク缶を
作った時に使用したパステル系の塗料でクッキリした色にするか?
私の在庫でも材質×塗料=沢山の状態です。初心者の私はどんな組み合わせで
作るのか?この時点で決まっていません。
【作業は次回】
前置きが長過ぎました。作業は次回になります。申し訳ございません。
次回は、今回長々と説明した工程を一気に進めたいと思いますので、
次回も諦めずに訪問してください。
失敗しようが、全てを公開します。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。