DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<再投稿>テーブルソー治具作製継続

本日の9時に予約投稿したはずが、まともや「迷子」

何が悪いのだろうか?アイキャッチ画像なのか?タイトル名なのか?

もう1度挑戦してみます。

アイキャッチ画像は前回と同じ物にしました。

~ここまでは、迷子の為の追加内容です。~

 

【前回の続き】

前回の記事に付いた☆の数はブログを始めて最低記録でしたので、

「不評」だったのかと思いますが、ネタも無いので完成までは継続します。

 

diynom.hatenablog.com

 

【早く完成させよう】

殆ど評価もされない記事は早く終了させるためにも、完成を急ごう。

自分の感覚だけを頼りに作っているので時間が掛かりますが、集中して作ります。

 

【いつもの端材】

使うパーツは今回も端材を使って作って行きます。メインとなる木材は2×4材を

使用します。その他は1×4材の端材を使います。

こんな端材でじゅうぶんです

こんなイメージで作ります

どちらの木材も元々角が丸く加工されているので、丸みを切り落として調整します。


細かい加工は後ほど。続いてメインの2×4材の加工を行います。

 

【丸みを落とす】

1×4材はスライド丸鋸でカット出来るサイズでしたが、2×4材は約500㎜ほど

あるので、テーブルソーで丸みを切り落とします。

集塵対策が課題のテーブルソー

刃の高さとフェンスの位置を合わせてカットします

 

直角になっています

クランプで固定出来る様に、端材を前後に追加することにしました。

なので、メインの2×4材を少し短くします。

固定用の板も端材を使います

バラしたら、重ねて1度で端を切り落とします

スライド丸鋸で切り落とします

【固定します】

この切り落とした端材は、メインの2×4材の前後に固定します。

直角を確認して

2×4定規を使って位置決め

先にこちらから固定します

話が前後してすみません。最初に45度でカットした2枚の三角形の板を

正確に固定します。そのために、スコヤを使って位置決めを行います。

これがズレると意味が無い

位置が決まればビス止めします

割れた

御覧の通り。割れました。

上の部分になるので、割れても大丈夫です。あとでボンドで付けます。

 

そして、先ほどのクランプ用の板を前後に取り付けます。

こんな感じです

板の高さが違うのは、切り落としたからです。

 

これで完成です

治具としての組み立ては終了したはずです。

 

確認のため、既にある「クロスカットスレッド」に取り付けてみます。

 

裏面にレールを付けてあります

【成功!】

どちらの向きでも大丈夫です

少しキツイので、クランプで固定しなくても大丈夫なくらいです。

実際の作業はもう少し先になりますが、余った箱を合わせてみます。

 

 

見た目は大丈夫そうです

これは、かんざし加工用の箱では無いのでお間違え無い様に。

 

【あとは箱を作る】

最後に箱を作って、実際に今回作った治具が機能してイメージ通りの加工が

出来るかの確認です。この時点で、既にある問題に気付きました。

作業では無く、色に関する問題です。答えは次回の記事で。

 

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

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それでは、また次回。