【無計画が原因】
常に思い付きや、行き当たりばったりで作った物を使い道を探して、適当に使う
ことが多いので、何かと不便なことも多々あります。
【重い】
普段は、何の影響もありませんが、いざ使う時は重くて邪魔で不自由なことが
あるので、今回はこの問題を解消します。
現状は、スペアインクなどのプリンターの関連品を収納していますが、
専用に作った箱でも無く、偶然プリンターとほぼ幅が同じだったので、
画像の様な感じで使用していましたが、先日、メンテナンスボックスの交換と
インクの交換を行った時に、プリンターが重くて片手で持ちながら、部品の
取り出しをすることにとても不便を感じました。
最初から計画的に作っていたら、引き出しにしただろうなと思いながら、
対策を考えます。
【箱はそのまま】
箱を作り替えたり、処分したりするようなことは面倒なので、致しません。
プリンターと収納箱の間に簡単な棚を設置して、プリンターを置くことにします。
【端材が無い】
丁度いい端材が無いので、久しぶりに新品を使って作ることになりました。
いつ購入したのかすら分かりませんが、セールで安かったからに間違いない。
「1×4材」を使用します。
購入時は6フィート(1820㎜)を半分の3フィート(910㎜)で保存しています。
これを3本で作ろうと思いましたが、計算間違いで全然足りませんでした。
【カットして組み立てる】
私が購入して使用する木材は、基本的に「安い」「歪み」「反り」の3拍子です。
今回も微妙に曲がっていますが、目立たない様に角を合わせて組み立てます。
試験対策で練習した成果で、ピッタリ合いました。(ボンド忘れています)
前後になる部分は角を合わせてビスが少し埋まるくらいで固定します。
真ん中の板は、等間隔になる様に端材をスペーサーにして固定します。
ビスが少し埋まることで、万が一プリンターが引っ掛かることを防止します。
ここで、ボンドを忘れたことに気付きます。(遅い)
ボンドを入れてクランプで固定します。
完成したので、実際に設置してみます。
【設置した結果】
設置スペースにあまり余裕が無いので、ギリギリのサイズで作りました。
これで、プリンターはそのままでスペアインクを取り出すことが出来ます。
しかし、ギリギリサイズの為、箱を引き出すのが未だ不便です。
取手を取り付けるか?もうひと工夫必要です。
今回は、塗装もワックスも塗っていませんが、1つ問題がほぼ解消出来た
ので良しとします。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
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それでは、また次回。