【大掃除】
早くやろうと思っていても、中々やらない、終わらないのが、「掃除」です。
現在、「作業場」、「寝室」、「リビング」、「トイレ」まで大掃除は終了。
残りは、「キッチン回り」と「風呂場」です。
【新たな武器】
今回はシンクの掃除を行います。食器用洗剤で洗うレベルでもある程度は
綺麗になりますが、「くもっている」、「小傷が目立つ」など不満もあるので、
新たな武器を使って、「本気モード」で取り組みます。
車のボディーコーティングや、古い塗装剥がしたりする時に使用する
「ポリッシャー」です。今回はステンレスの研磨に使用するので、取り付ける
アタッチメントは、ヤスリでは無く、「スポンジ」を使用します。
これに、研磨剤を使って「曇りと小傷を目立たなくしたい」のが私の理想。
【どちらが良いのか?】
ご存知の通り、私はプロの業者では無いので洗剤や研磨剤もそんなに沢山持って
いる訳無い。私が持っているシンクに使えそうな研磨剤は、2種類です。
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以前はゴルフクラブ磨きなどに使用していましたが、最近はゴルフとも無縁で
全く使用していません。10年くらい前に在庫処分で購入したものです。
当時、300~400円くらいで購入したと思います。
もう1つは、テレビ番組で紹介されて、入手困難だったダイソーの
「多目的クレンザー」です。いつ行っても欠品していたのですが、偶然在庫が
あったので、思わず買ってしまいました。
どちらが適しているのかが、分からないので、半分ずつで試してみます。
【作業開始】
先ずは、食器用洗剤でシンクの油汚れを落とします。
この状態から、油汚れを落として、半分ずつ試しに磨く。良かった方で全体を
磨く。水栓回りも綺麗にして、ダメ元でコーティングもやってみるかな。
こんな工程で作業を始めていきます。
洗い流して、拭き取ったら、テープで半分にします。
既に少し作業を始めてしまいましたが、左半分を「多目的クレンザー」、
右半分を「ピカール」で研磨します。
手作業とポリッシャーの条件を同じにすべきだったと後で気付きました。
最初に左側の多目的クレンザーから研磨します。
完全には消えませんが、曇りが取れて、小傷も目立たなくなりました。
これが100均で買えるなら爆売れするのも納得です。
【ピカール】
次は右半分を「ピカール」で研磨してみます。
細かい場所は手作業になりますが、ポリッシャーが使用できる広い面は研磨
しました。1度洗い流して、拭き取って左右を比較してみます。
私の作業が下手なのか?大きな差は無い様な気もするので、今度は全体を
「多目的クレンザー+ポリッシャー」で研磨してみます。
もう、全く分かりません。綺麗になったことは体感出来ました。
油のべたつき、ザラツキは無くなりました。
結論として、どちらでもいい。「多目的クレンザー」の方が安い。
【水栓回り】
水栓の汚れも落としますよ。
シンク全体がとても綺麗になりました。気分がいいです。
【最後に】
シンク内を拭き取って、コーティング剤を塗ってみます。これも自動車用で
自分で洗車していた頃使用していましたが、今は全く使用していません。
撥水剤の様なものです。シンクに効果があるのかは未知数ですが、
余っていて勿体無いので使ってみます。
いつまで効果が持続できるかも分かりませんが、大掃除の度に塗るくらいです。
【風呂場も綺麗に】
風呂場の「視界ゼロ」の鏡にも塗ってみようと思い、多目的クレンザーを使い
ポリッシャーで磨いてみました。
画像はありませんが、新品かと思うくらい綺麗になりました。
ついでに、風呂場の床も磨いてみたら、石鹸カスの黒ずみらしきものも取れて
綺麗になりました。シャワーヘッド、水栓回りもピカピカです。
残すは、「換気扇」ですが、分解してみたら垂れる様な油汚れは無く、
今回は大丈夫と甘い判断をしたので、私の中でのクリスマスまでに大掃除完了の
目標はクリアです。毎回この綺麗をキープしようと思いますが、いつの間にか
汚れています。今度こそ頑張りたいと思います。
※ダイソーの多目的クレンザーは凄く便利ですので、ストックしようと思います。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
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それでは、また次回。