【捨てない】
「安物買いの銭失い」とは私のことかな?ドリルビットを格安セットで
以前購入して使用していますが、一部のビットは購入時から切れ味が悪い。
所謂、「ハズレ」ってやつですね。
ドリルビットも研げば復活するらしいのですが、設備が無いので違う方法を
行います。研ぐのでは無く「別の使い方」です。
8㎜ドリルビットは「竹用」のビットを単品で購入して使用しています。
これは、ビックリするくらい良く切れます。(少々お高めです)
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【以前も作った】
以前は、ドライバービットがダメになったので、処分せずに研磨用の治具を
作りました。とても便利だったので、丸棒で同じ様に作って、ドリルドライバー
に取り付けて使っていました。流石は木材の丸棒、負荷がかかり過ぎて
折れました。当然の結果ですが、思ったより折れるのが早かった。
この破損したパーツと、切れ味の悪い使い物にならない「8㎜ドリルビット」
を使って作り直します。
【作り直す】
折れた丸棒はもう抜けないので、どうしよう?切り落とそう。
この中心に「竹用ビット」で穴を開け直して差し込みます。
このドリルビットはインパクトドライバー用の軸径なので、ドライバーでも
ドリルでも、どちらでも使用できます。
今後も。ドライバービットや、ドリルビットは捨てずに何かに再利用します。
ヤスリがダメになった時は両面テープなので、剥がせます。
少し強力なテープを使用しているので簡単には剝れませんけど。
【反省】
読者の方でDIYをされる方もいらっしゃるかと思います。
ドリルビットは高くても「竹用」で揃えるべきだった。(今後は竹用を購入)
但し、木工のみ。(鉄工は除く)
丸棒は絶対に使用不可。ネジ切れる。(当たり前)
再利用で無く、新規で作るなら、寸切りボルトとオニメナットを使用して
作るのが良い。ヤスリはボンドで接着して使い捨ての脱着式が理想。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
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それでは、また次回。