DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<DIY>練習してみた

【前回同様】

前回から実技講習会で学んで来た内容を復習できそうなことから復習を

していく内容を何回か連続で投稿していきます。

補足ですが、私が参加した実技講習会ですが、もちろん有料ですよ。

1日講習で約2万円くらい掛かりました。

でも、費用対効果は高かったと個人的には思っています。

 

diynom.hatenablog.com

 

【今回はダボピン】

ダボピンとは、ダボ(木の短い棒)で材料通しを接合する際に片方の材料に

穴を開けて、その穴にダボピンと言う画鋲の様なものを入れて、もう片方の

材料に開ける穴位置の印を付けるものです。

これも簡単そうに見えて、実際に行うと失敗の連続です(私だけだと思います)

 

【練習開始】

前回の記事同様、講習会で使用した資料をもとに練習します。

今回の課題としての作業工程は

  1. 2枚の板の端から各2センチの所にダボで接合する
  2. 穴を開ける時はクランプを使用する
  3. ダボ穴の位置を印す時はピンを使用する
  4. ダボ穴の深さを調整する場合はテープを使用する
  5. 作業終了後はドリルビットを外す

以上が作業工程であり、判断基準にもなります。

 

今回使用するものはこれくらいかな

この時点でクランプを忘れていますが、気付いていないのでこのまま進みます。

 

講師から要注意と指摘されました

中央のマークは「ドリルモード」のマークですが、ダイヤル式で回転させると

「ドライバーモード」に切り替わります。今回はドリルビットを使って

穴を開けるので、「ドリルモード」で使用します。

 

板材を半分にカットします

両端から2センチの位置に穴位置の印を付けます

細かい内容は割愛しています。

 

深さ調整の為テープを巻きます

片方の板に穴を開けます

この穴に「ダボピン」を入れて反対側の板に印を付けます。

 

ダボピンを入れてもう1枚の板と挟みます

角を合わせて挟みます

すると・・・先ほどのダボピンの先が反対側の板に印が付いた所をドリルで

加工します。

ここで、「合いマーク」と言う何でもいいんで印を付けておきます。

この印を付けておくと向きを間違えることがありません。

合いマークを付けておく

そして、ガッチリ抑え込む。

ところが、何故か曲がってしまい、失敗しました。(画像がありません)

前回同様、当然の「やり直し」です。

 

【2回目】

失敗の原因は何だ?今は練習だから偶然の成功よりも、失敗の原因の方が重要。

自己分析では、おそらくドリルでの穴開けが真っすぐでないからだと判断。

途中までは同じです

ここまではミスは無いはず

最初の穴位置は多少ズレても、ちゃんと挟むことが出来れば問題無し。

のはずが、問題あり。

またズレた

手前側が少しずれてしまった。1回目よりは良くなったが、これではダメだ。

と言うことは・・・そうですね、「やり直し」です。

 

同じ材料の反対面を使ってやり直します。

 

【3回目】

今度こそ、ドリルを真っ直ぐ。

3回目の合いマークです(失敗ではありません)

結果だけ

 

3回目でようやく成功しました

今回も作業経験はあったので、もう少し上手く出来るはずでした。

失敗の連続でメンタルはかなり凹みましたが、失敗の原因が明確になったので、

次回は大丈夫だと思います。

 

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。