DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

 本サイトはプロモーションが含まれています

<DIY>大掃除の準備

【早めに開始】

マンションの大幅補修工事が終了したと思ったら、今度は「排水清掃」の案内。

これは、「キッチン」「洗面台」「風呂場」「洗濯機」の排水口の洗浄を

全戸行うようです。しかも「無料」で(修繕積立金などに含まれているのかな)

そのため、業者の方が室内に入りますので、少し掃除をしておこうと思います。

 

【これをきっかけに】

もう、10月も終わり今年も残すところ2か月。「まだ大丈夫」の油断が

毎年の恒例行事になっているので、今年は今回をきっかけにスタートします。

見て見ぬふりをし続けているのが、風呂場の出入り口。水滴と汚れ、髪の毛

などが固着しています。人には見られたく無いので掃除しよう。

となると、そこにいる「バスマット」(珪藻土)の研磨もやってしまおう。

といきなり間口を広げていまいました。あれもこれもにすると、効率が悪い

ので、今回は風呂場回りのフロアと珪藻土マット、サイクロン集塵機の

メンテナンスを行いました。フロアは汚いので画像はありません。

 

珪藻土マット】

ご存知の方も多いと思いますが、珪藻土自体は無機質なので固まらない。

固めるには「接着剤」となるものが含まれて加工されています。

長年使っていると、ゴミや汚れで細かい目が詰まり吸水性が落ちてしまいます。

これを研磨することで「復活」させます。

しかし、この作業を電動工具と粗いヤスリで秒でやっつけようとすると

割れたり、研磨し過ぎてしまうことがあるらしいので、手掛けで行います。

今回は#400で軽く掛けていきます

before:水を掛けてみると

吸水はしますが、思ったより時間が掛かると勝手に判断。

表面を研磨すれば、もっと吸水スピードは上がると思っています。

もう、頭の中は洗脳されています。

 

after:研磨後に再度水を掛けてみる

少し早くなったと信じています

研磨し過ぎないように、縦縦横横と全体を研磨した結果、吸水スピードが

少し早くなったと思い込んでいます。手触り感も変わり変化は出ています。

これで良いのかは分かりませんが、自己満足なので「これでいいのだ」です。

 

【サイクロン集塵機】

これも作業場に固定式と多目的で使用できる移動式の2台を作りました。

2台ともメンテナンスをしたのですが、固定式のタイプは予想以上に汚過ぎて

細かい木くず(ほぼきな粉)を掃ったら大事件です。前が見えないほどの

きな粉の大噴火です。念のため防塵マスクをしていて大正解でした。

もう、撮影どころの騒ぎでは無く画像はありません。

移動式の1台は、作業場以外にも、鳥小屋の掃除など、砂、水など家庭用の

掃除機では躊躇するところでもタフに使っています。

ですが、ゴミの状態は汚いので撮影はしていません。

綺麗な状態にした画像のみです。

とても便利です

中身を空にして準備完了です

ゴミが溜まるペール缶を空にして、大掃除の準備は出来ました。

 

【これもDIY

DIYで使用しているものが日常生活でも役に立ちました。きな粉まみれにも

なりましたが、早速シャワーを浴びて珪藻土マットが吸収と、善循環。

この後も少しずつ大掃除を始めて、断捨離も含めてスッキリした新年を迎え

られるようにしたいですね。

 

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ 日曜大工(趣味)へ

 

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。