【雨予報?】
天気予報では雨予報なので、日差しも無く少しは涼しいかな?と思いつつ
ベランダに出てみると・・・雨が降る気配は無い。しかも蒸し暑い。
強烈な日差しが無いだけでも何故か嬉しい。
プランターの状況を確認して室内に戻る。(結果は最後に)
午後から雨が降り出してきましたが、お湯のシャワーみたいでした。
【作業台】
縦、横に塗りかなり綺麗になりました。早速何か作りたい気持ちですが、
残念なことに何も思い付かないので、前回同様「技術習得」の練習です。
【今回の練習】
今回は「相欠き接ぎ」と言う技法で、DIYでも良く使う技法です。
練習であっても、そこそこ厚みのある端材を使うべきですが、ケチった端材を
使います。
0.1㎜の差など私には関係ないので、この半分5.7㎜を削ります。
前回の練習の時に内側過ぎて調整に時間が掛かり過ぎたので、今回はギリギリ
内側になるように切り込みを入れてみました。この時点では「バッチリ」だと
思っていました。やはり素人はもっと手前から時間を掛けるのが正解です。
今回使用している端材は「ファルカタ材」(合板)です。
双方の加工がちゃんと出来ていないとピッタリ重ならないのがポイントです。
この加工は電動工具(丸鋸、テーブルソー、スライド丸鋸など)でもう少し
簡単に、早く、確実に加工することは出来ます。(上手い人なら)
結果は、「失敗」です。縦(深さ)は加工が甘く、重ねた時に盛り上がっています。
横(幅)は墨線の内側を切ったはずなのに、幅が広過ぎて緩いです。
【2回目】
まだ出来の良い方を残して、片方を作り直します。
鑿で慎重に掘っていきます。
前回も同じですが、加工する面積を増やすことは出来ますが、減らすことが出来
ません。今回は典型的な初心者のミスです。練習で覚えるしか無いですね。
縦横(高さと幅)共にピッタリ出来ました。
少しキツイくらいなので振っても外れません。練習なので気楽?と言うか失敗
することを前提にしていますのでダメ元です。
いざ、何かを作る時の本番でも同じ様に出来るのか?が不安ですが、これが
「経験値」と言うやつなので、作業を積み重ねて少しでも上手くなるように
努力していきます。
【次回の練習】
次回は、「ほぞ加工」に挑戦してみたいと思っています。
これは、大工さんが家を建てる時に使われる技法ですが、DIYでもテーブルや
作業台を作ったりする時にも使用できます。最近では電動工具で加工するのが
主流になりつつありますが、手作業も含め両方挑戦する予定です。
【おまけ】
プランターの結果です。水のやり過ぎだけは避けたいので、我慢していました。
今朝の時点では、土の表面が乾いていたのでたっぷりの水をあげて、
また少し間引きました。ネットで調べてみると、花が咲いているうちに剪定
すると「爆増」するそうです。花を咲かすためのエネルギーを茎を分岐するための
エネルギーに使わせるためだそうです。花の数が減ってしまうのは残念ですが、
爆増すれば、もっと咲くはずなのでやってみます。
葉っぱばかりになっていきます。株元に日が当たり、風通しは良くすることも
学びましたので、今後は葉っぱの調整を行います。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。