DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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簡単だけど便利治具の作製

【今回は治具作り】

有りそうで無い物って以外とありますね。だけど、全て都度揃えていたら売り場みたい

な在庫とスペースが必要になるので、私なりの予選会を開催する。

 

【予選突破の基準】

  1. 今後何回使うか?
  2. 買ったらいくら?自分で作ったらいくら?
  3. 自分で作ることは可能か?不可能か?

この内容をクリアした物を超狭い私の作業場に「新メンバー」として追加する。

 

【今回の新メンバー】

 

お約束の端材登場です。

さて、ここから何を作るのでしょうか?

 

中心を出します。

中心にビスを打ちます。

ビスの長さが重要。

20㎜ピッタリに調整しました。

同様に反対側は30㎜で調整しました。

 

【何を作ったのか?】

今回作製した物は、「罫書用治具です。

毎回定規で測定しても良いのですが、使う事が分かっているならば、作ってしまおう

と言うことで、予選会を突破しました。しかも、端材で手間も時間も掛からず

作ることが可能。更に、便利。前回作ったマーキングゲージでも対応は出来ますが、

マーキングゲージは対象物を少し大きい物を想定して作ったので、小物には不向き。

 

【どうやって使うのか?】

端材からビスの頭までが20㎜、30㎜に固定されているので、材料に当てて、平行に

スライドさせることで、20㎜または30㎜の幅で材料にキズの様な、印を付けることが

出来ます。良く使う寸法が20㎜、30㎜なので設定しましたが、今後も必要に応じて

好きな寸法で作ることは可能です。

 

【作った後は…】

直ぐに使いたいものではあるが、DIYあるある」として、必要だと思い

今回の様に作ると全く出番が無い。経験ある方いらっしゃるのでは?

その他にも、便利治具として思い付いた物があったので、作りたいと思います。

紹介に関しては、後日投稿します。

 

【フリマアプリの件】

既存在庫を出品することにしました。こちらは出品方法やルールを確認して、

週末または週明けの記事で報告する予定です。

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

それでは、また明日。