DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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わがままの知人用

【作業依頼の内容】

昨日、突然訪問してきた知人からの依頼は、「作業依頼」であることは昨日のブログに

記載しましたが、中身は「鳥の巣箱」でした。

別の知人(共通人物)からも野鳥の餌付け用のスタンド作製の依頼があったことを

話したが、ニーズは同じものでは無かった。

 

【知人のニーズは】

餌付け用のスタンドでは無く、「産卵用の巣箱」であった。

今回も対象とする野鳥の種類や大きさが不明の中での作製となる。

私の勝手なイメージで、スズメやメジロと言った所謂、「小鳥」サイズをターゲットと

して、鳩やカラスなどから身を守ることが出来る大きさで作製することにしました。

 

【素材は杉】

以前、知り合いから頂いた「杉材」の残りを使い、見よう見まねで作り始めます。

この巣箱は、知人宅の庭にある木の幹に括り付ける予定らしいので、

背板を上下長めに作製して四隅に穴を開けて、私なりの「気配り」をして

作りました。

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四隅に穴開け加工

【野鳥が相手】

野鳥なので、巣箱は塗装しません。外で雨ざらしになるので、使用した杉材を

前回の様に「焼き杉」にするかを確認しましたが、答えは「しない」との

返答があったので、表面のカンナ掛けとヤスリで研磨で進めます。

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庇部分の少し長めにしてみた

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上部のみ開閉式です

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正面はビス止めと入口1か所のみです。

【撮影を忘れました】

画像が無いのですが、巣箱の中も底板の四隅は穴を開けて、糞や枯草、余計な水分

などが排出出来る様にしました。塗装が不要な分短時間で完成することが出来ました。

 

【完成の連絡】

完成したので、優しい私が連絡をしたところ、別件で我が家の近くにいるとのことで、

すぐ取に来ました。渡す際に、私なりの工夫した点を説明しました。

本人も市販品には無い工夫なのでとても喜んでいました。

 

【御礼を貰いました】

まさかの「感謝の気持ち」として御礼の品を貰いました。

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御礼の品

予期せぬ物を貰い、私も嬉しかったです。これが「WINWIN」の関係

ですね。長年の付き合いなので、私の好きな物を知っていて高過ぎない有難い品で

遠慮なく頂きました。

 

【在庫一掃】

かなり、資材の在庫も減りスッキリしてきました。いよいよ今後の作製物によっては、

「資材の購入」が必要になりそうです。まだまだウッドショックは解消されることは

無く、価格は高騰する一方ですので、お金も資材も無駄遣いすることの無い様に

「人」「物」「金」の有効活用が必須ですので、レモンサワー片手に今後の作戦会議

を1人で実施?して今後のスケジュールを立てて行きます。

 

本日は、ここまでです。

 

それでは、また明日。