【角度調整】
レーザーモジュールをミニノブで固定出来る様には出来ました。
(縦でも横でも可能な様に双方に加工をしました)
これから角度調整が出来る様に更に加工が必要です。
更に加工してみますが、作り方のお手本は無いので、「我流」で行います。
当然、失敗やミスをすることを前提として進めます。
この丁番はかなり硬いので、好きな角度で止まります。
固定する反対側には、マグネットを埋めるための穴を掘りました。
少し暴走気味かな?もう少し考えて作業をした方が良かった気がします。
更に、コードの保護も始めてしまいました。
電池ケースのマグネットはテープで仮止めなのに、その他はドンドン確定して
いきます。(不安要素山盛りです)
【設置してみる】
御覧の通り、マグネットなので脱着はいくらでも出来ます。
先ずは、仮設置で完成イメージを確認します。
あれれ?完璧ではないか!1番の不安要素であった焦点の調整がいきなり
ピッタリで驚きです。思わずラッキーと思ったのも一瞬で木端微塵です。
偶然にも、高さが合っていただけで上下に移動すると当然ズレます。
この調整方法が分からず、とても難しい。YouTube動画でも割愛されており
どうすれば良いのか分からない。動画では出来て、私が出来ない理由は何?
相違点を探しました。動画に出てくるレーザーモジュールは1本線のものを
2つ使用しているが、私は十字型のものを1つで作製している。
これが原因か?ゴール付近まで来ていると思っているが、辿り着けない。
見た目は完成しているように見えるが、実際は本来の便利さを得ていない。
【最後の仕上げ】
現状では、同じサイズの木材で同じ位置に穴を開ける加工などでは使えます。
でも、私のニーズとはかなり違う。完全体になるまでには修正が多々発生する
と思いますが、焦らずなるべく早めにゴール出来る様に頑張ります。
中途半端な所で、悔しいけど1回休憩します。(宿題で後日報告)
これが、「理想と現実」のギャップですね。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
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それでは、また次回。