【隙間が…】
大半の木材には「木目」(繊維)があり水分量の増減で「反り」が発生します。
更に、私が使用する木材は「価格重視」の為、安い分より発生しやすいです。
最初に作った時は気にならなかったのですが、実際に土や水を入れたら、早くも
不自然な「反り」や「隙間」が出ましたので、試しに修理したいと思います。
土や水が漏れるような緊急事態ではありませんが、そのうち何か問題が発生します。
なので、今のうちに修理してみます。
【どうする?】
市販品の木工用パテで埋めるのが1番確実だと思います。
が、そこまでの物を使う必要があるのか・・・?う~ん、「否!」他には?
そうだ、手作りパテで十分では?といつもの貧乏根性で、簡易パテを作ります。
「不要な木くず」+「木工用ボンド」+「水」全て適量を混ぜるだけ。
すると、見ての通り「ツナマヨ」が出来ました。これが「簡易パテ」です。
少し、水が多かったので、木くずを適当に足して良く混ぜます。
【埋めて行く】
後は、気になる部分に押し込む様に盛っていきます。
しっかり隙間に入る様に、大きな隙間には事前に木工用ボンドを入れておき、
壁に漆喰やモルタルを塗る様に、「下から上へ」塗っていきます。
裏側は問題無かったので、3号機の修理はこれで終了です。
塗り方が雑ですが、乾いてから研磨するので、今はこれで問題ありません。
【ツナマヨ】
作り方が適当なので、量も適当です。かなり余ってしまいました。
基本使い切りなので、他も探します。すると1号機にも隙間を発見。
余ったツナマヨ(簡易パテ)で直します。
横にも隙間が・・・直します。
ツナマヨは未だ余っていますが、全て埋めたので作業はこれで終了です。
明日以降で、乾いたら研磨して様子を見ます。
【日日草】
切る前にポロポロ落ちている。最近爆増していたムラサキに異変が起きている。
花の色も薄くなり、落ちる量も増えている。花を沢山咲かせるために、
大量のエネルギーを消費するらしく、いよいよ体力の限界か?(千代の富士?)
なので、弱り気味の花などを更に切ってみました。
前回から、切り過ぎて花がかなり減りました。
本来、フィオリーナはこの時期は、花は全て落としてしまうらしいです。
私には出来ず、一部残していますが、近日中に全部落とします。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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それでは、また次回。