【前回からの続き】
前編の最後に「蓋」作りのところで終了しているので、
今回は、蓋作りから完成までを投稿したいと思います。
【蓋作り】
通称:蓋(開口部)は重さのある材料が必要なので、と言っても選べるほど
私は持っていないので、18㎜のパイン材の端材を使って作ります。
中心線を引いて開口部の位置を決めて、くり抜いていきます。
【総動員で作る】
今回は、「ボール盤」にボアビットを使って3か所穴を開けます。
先ほど開けた穴を繋げて開口部を作って行きます
墨線の内側をカットして、これから整えていきます。
見えている木材をトリマー(目地払いビット)で整えます。
【底板固定】
底板を入れて枠組みをボンドとベルトクランプで固定します
【上下合体】
今のところは順調です。
※蓋にもお気に入りの「蜜蠟WAX」塗っています。
開口部の面取りを含め、全ての面取りも行いました。
【最終確認】
最後に、友人はソフトタイプ(ビニール製)ですが、我が家には無いので、
ボックスティッシュで確認しました。
問題無し。ボンド付けだけなので、ピンタッカーで一部補強はしましたが、
全く目立たないので・・・「自画自賛」です。
ここの面取りもしています。丁寧を心掛けたので、珍しくミスも無く
ズレも無く完成しました。果たして友人は何点の評価をしてくれるのか?
不安であり、楽しみです。
【今回の電動工具】
たくさんの武器を使用して作製しました。
- スライド丸鋸
- ベルトサンダー
- トリマー
- ボール盤
- ジグソー
ほぼ総動員での作業でしたが、自己評価では綺麗に出来たので満足です。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。