DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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リメイク缶に挑戦②

【予定変更】

本来の予定では、1つは重ね塗りをするつもりでしたが、乾いたらこのままで

良いと判断したので重ね塗りはせずに、ラベルを貼ってみます。

 

 

【ラベルを印刷】

無料ラベルを印刷

A4縦で2枚印刷しました。今回は左側のラベルを使って貼ってみます。

今回、インクカートリッジを全て新品に交換しました。(互換インクですが)

ビンテージラベルなので、多少スジがあってもスルーです。

 

【先ずは練習】

全て初めての作業なので、ハードルは極めて低く設定してスタートします。

なので、使用するラベルも直線的な物を優先して使います。

 YouTubeでの作業方法は、

  1. トナー印刷で出力
  2. デコパージュ液を塗ってラベルを貼る
  3. トップコート液でコーティングする

しかし、私の適当な考えによる作業方法は、

  1. インクジェットで印刷(これしか出来ない)
  2. デコパージュ液?無いので木工ボンドで貼る
  3. トップコート?マニキュアタイプの物がなぜかあった。(貰い物)

ゴールに対して向いている方向は合っているのですが、微妙にズレています。

全ては練習なのです。この方法でも出来たらラッキー!

 

【前進あるのみ】

貼ってみよう

自称:サビ缶風になっていると勝手に思っているので、

このまま「木工ボンド」で貼り付けます。

この時点では大丈夫そうです

【欲が出てきた?】

手探りの状態なのに余計な事を始めます。

缶を増やす

右側2つのラベルが乾くまでの間に、1サイズ大きい缶を追加しました。

これは、今後の為の「情報収集」です。既にマニュアルを無視した暴走状態なので

失敗覚悟の作業になります。早速やってみます。

 本来であれば、缶全体をヤスリで研磨して細かい傷を付けてからプライマー処理

 ⇒いたしません。ノリの部分のみヤスリ掛けしました。

塗装の状態にどれくらい変化が出るのか?今後の研磨の必要性を確認します。

 

【汚しにも挑戦】

全てにおいて、「失敗」が前提なので全く恐れることは無い。

ビンテージ感を出すために「汚し」もやってみました。

後には戻れないので、カサカサにした刷毛とスポンジで少しずつやった結果・・・

悪くはない。これで良し

これで完成では無いのです。屋外で植木鉢として使われたりする方は、

「防水対策」が必要なので、トナー印刷とトップコートでコーティングが必要です。

私は、屋内で使用を前提としているので、トップコートは果たして必要なのか?

答えは、「分かりません」。だったら実験だ!先ほどもありましたが、

画像の右側(STOP)のみトップコートでコーティングしました。

なので、左側はラベルを貼っただけです。

画像では全く分かりません

コーティングは画像では分かりませんが、ニスを塗ったような感じで光沢があります。

トップコートも本来はマニュキュアタイプで塗るのでは無いので何とも言えません。

でもこれは、塗っておいた方が塗膜が剝れにくいのは間違いないと思います。

 

【まだまだ行くよ!】

追加した缶が乾いたら

丸いラベルも貼ってみよう

コンパスカッターでくり抜いて貼ります。

曲線はデザインカッターを使います

4つのラベルを用意しました

今回はこの2つを採用

この2つはコーティングは両方していません。乾いたら「汚し」作業をして

滲むことを予想しながら、ニスを塗ってみます。

軽く汚しを入れてみました

ニスで代用してみる

ニスで大丈夫な気がする

【最終結果】

  1. 全体へのヤスリ掛けはした方が良い
  2. デコパージュ液は使ったことが無いが、木工ボンドで大丈夫だった
  3. トナー印刷が理想であるが、インクジェットでも何とかなりそう
  4. トップコートでコーティングした方が硬い被膜が出来るが、ニスでも代用可
  5. YouTubeの動画通りの作業を推奨します
  6. ダイソー商品で十分。今後は色を追加したい

上記の内容は全て、私の主観的意見ですので、もし作業される方がいる場合は、

全て「自己責任」でお願いします。

 

初めての作業の割には、上出来でした。

                    またも、ゴミが生まれ変わりました。

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。

 

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