DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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リメイク缶⑤

【記事が迷子】

前回、前々回とアップし記事がどこにもない。何が原因なのか?全くわかりません。

おそらく、登録頂いている方にしか届かなかったのでは?

分かる方がいらしたら教えて下さい。

 

diynom.hatenablog.com

diynom.hatenablog.com

 

ここからが、本来の記事です。

 

【今回で5回目】

リメイク缶シリーズもなんだかんだで、既に5回目を迎えました。

ネタが無いのが原因ですね。

前回は、塗料を収納するための箱を作りました。

今回は、ビンテージ感では無く、単に収納をメインとした物として作製しました。

 

【箱を作製】

板から必要なサイズを切り取ります

この後、「×印」の部分をくり抜きます。

今回は自由錐を使います

くり抜くサイズが直径66㎜ほどあるので「自由錐」と言うコンパスの様なものを

使ってくり抜きます。

こんな感じです。

この穴に最後は、リメイク缶が入ります。

 

【箱の枠を作る】

野地板を使って切り出します

手触りは「ザラザラ」、更に露骨に歪んでいるこの「野地板」を使って

枠を作ります。

 

カットしたら、もうひと手間

 

45度で切り出してみました

前回、上手く出来たので調子に乗って今回もチャレンジしました。

 

ボンドとベルトクランプで固定します

 

サイズの確認

別々に作っているくり抜いた板が、枠にちゃんと収まるか?を確認します。

最初は若干合わなかったので、ヤスリでひたすら研磨してピッタリです。

この時点では、まだ固定はしていません。加工が終わって最後に固定します。

 

【内側の加工】

くり抜いた板はとても薄いので、補強も兼ねて加工します。

中心に十字の補強を入れます

ジグソーテーブルを使って加工します

鑿で整えます

板の高さに対して半分まで加工して各々を組み合わせます。

「相欠き接ぎ」というらしいです。

「相欠き接ぎ」です

この補強材と枠の4隅にも補強材を入れて固定します。

 

こちらは、底の部分になる側です

ここに、底板を貼ります。

底板の加工を先に済ませます

面取りも行います

ここで固定します

箱は仮完成です。(塗装をどうするか?が未だです。作製は完了)

【缶の塗装】

今回使用する缶は小型缶で、重ね塗りで少し厚めに塗装してみました。

2度塗り

ラベルの作製

ラベルを見て既にお気づきの方もいらっしゃると思います。

そうです、今回は、キッチン回りで「箸」「スプーン」「フォーク」などを

収納出来る物として使う予定です。

ラベルを貼ってみる

完成

【おやっ…?】

箸のラベルだけ高さが違う。気付いた時は「時すでに遅し」ガッツリボンドで

貼られています。この修復は、箱の色と共に後日考えます。

上側の穴を開けた板は枠の上部から3㎜ほど下げた位置に固定していますので、

気持ちですが、段差が出来て見た目も締まって見えます。

 これを何色にするか?木目を活かすために「蜜蝋WAX」の様にクリアか?

缶がパステル系なので、「白」や「黒」のクッキリした色が良いのか?

センス無い私には難しい選択です。

アドバイスをお待ちしております。

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。

 

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