【私でも作れそう】
DIYの作業を行う時に、ドリルを使って穴を開けることも多々あります。
毎回思うのが、まっすぐ開くかな?曲がってないかな?と言う不安が
多く、少しでもこの不安を減らす方法をいつもの「YouTube」で見つけました。
それほど難しく無いと思ったので、早速作ってみます。
【用意する物】
スペーサー、端材、接着剤。
スペーサーの長さが20㎜なので、端材の厚さは18㎜を使用しています。
【加工開始】
スペーサーの内径は6㎜、外径は約8㎜。
今回は、治具作製なので、曲がることは許されないので「ボール盤」を使います。
端材よりスペーサーが2㎜長いので、浮いて見えますが、下側をピッタリにして
上側を2㎜出た状態にします。
私の場合、「M6」と言う6㎜の太さのボルトを使う機会が多いので
6㎜スペーサーを使って作りました。
これで、絶対ではありませんが、今までよりは安心して作業が出来そうです。
※穴位置の外側に余裕があるのは、クランプで固定出来る様に余白を設けました。
上手は人には不要な治具ですが、私には必要な治具だと思いました。
作るのも簡単で、今後の活躍に期待できそうです。
今回も「自己満足」ですが、投稿しました。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。