DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<節約DIY101>プランターカバーの作製依頼①

【新たな依頼】

先日の自治会イベントの時に、依頼されていた「陳列台」の

引き渡しを行った時に、依頼主はとても喜んでくれました。

更に、追加依頼として「プランターカバーの作製」を頂きました。

 

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【ボスとは違う】

プランターカバーは以前もボスからの依頼で30台近く作製しました。

ボスからの依頼は「多肉植物用」を中心に作製しましたが、

今回はサイズが違い少し大きいタイプです。

ザックリとした内容で作図してみました。

作図①

作図②

作図③

作図④

先ずは言われたままの状態で作図してみました。

デザイン上と実際は少し異なるので、これから調整します。

 

【材料】

依頼されたプランターカバーを作製するための材料(板)は

今回も、ボスにお願いして無料で提供して頂けました。

ですが、板のサイズと依頼主の希望のサイズでは幅が足りないので

2枚を継ぎ足して作製することになります。(依頼主の了承済み)

 

【ヤバい】

今回はボスより板を無償提供頂きましたが、ボスが旦那様より

「今回が最後だ」と言われたそうです。

ボス宅の納屋の修繕に大量の杉板を使用するためだそうです。

ですが、ボス曰くボスから旦那様へ依頼するよりも私が直接依頼すれば

大丈夫だよと裏技を教えてくれました。

旦那様と毎回頂いている御礼を兼ねてご挨拶とお願いをしました。

杉板は前述の通り使用するのは理解しています。

そんな中、「合板だったらいいよ」といきなり嬉しいお言葉。

特に杉板に拘っていることは無いので、即「ありがとうございます」と

返答。合板だと木目が出ないけど、反りや歪みが無いので箱ものを

作るなら合板の方が私は有難い。今後の展開はいかに???

 

【二転三転】

実際、上記の図面に至るまでにサイズの変更が2度3度とありました。

そして図面の大きさで落ち着いたと思いきや、更なる追加要望が・・・

  1. 底板部分に水抜き用の穴を全部で6か所開けて欲しい
  2. 底板は脱着出来る様にして欲しい

脱着?取り外しが出来る様にして欲しいと言うことです。

強度不足を補うために角材の柱を追加したのですが、これでは

底板の取り外しが出来ないので、柱の長さを少し短くして

スペースを確保します。

 

これでいいのか?

依頼主からの要望を全て反映させるとこんな感じになるのですが、

実際はこれで大丈夫なのか?ボスから頂く板はいつもの「杉板」です。

歪み、反りが想定されるので継ぎ目に隙間が空くことも想定されます。

そのために長手(長辺側)の中間に反り止めも追加しました。

 

【理想と現実】

図面作成上では綺麗に出来るはずですが、実際は私の技量の問題など

作図上含まれない要素が多々あり少し不安です。

更に、700㎜近く大きいので、歪みや反りでの誤差も大きくなる場合も

あるので簡単では無さそうです。(やってみないと分かりませんけどね)

 

【スタート前なのに?】

まだ図面も確定していません。当然作業など全く出来る状況では

ありませんが、更に追加要望がありました。

「2台作製して欲しい」って本当に?と耳を疑いました。

1台目に納得して追加依頼なら分かりますが、陳列棚の出来栄えで

私を信用してくれたのか?理由は分かりませんが、

私にとってはとても嬉しい反面、プレッシャーでもあります。

遣り甲斐はありますね。

 

【次回より作業開始】

今回は、作製依頼の背景だけでしたが、次回より何回になるかは

分かりませんが、作業内容を投稿していきます。

 

良きアドバイスもお待ちしております。ダメ出しもOK。

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

それでは、また次回。