DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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工具の活用

【相変わらず無知】

私は同じ工具を購入しても、無知なため使いこなせていないことを痛感。

今回は、ちょっとした知識があればもっと便利に使う事が出来ることを

知った私の無知ぶりをご紹介します。

 

【計測器具】

作業時に私が使う工具(器具)として、大きく分けると

  1. コンベックス(メジャー)
  2. 差し金
  3. スコヤ

の3種類がメインになります。その他にもありますが今回はこのうち、

2と3の私にとっては「裏技」?(私が無知なだけです)の紹介です。

これらの器具の紹介です。

【先ずは差金】

左上にあるL型定規です。短辺側250㎜、長辺側500㎜で直角の確認と採寸に

使用します。この後の器具も同様に使用します。

板の採寸などに使用しています。

私は、見たままの直角定規として採寸のみに使用していました。

しかし、先日DIY仲間の友人に言われて、新たな使い方を学びました。

(当然、知らないことで笑われました。この後も笑われ続けました。)

 

差金の幅は20㎜だと言う事を初めて知りました。

幅が20㎜で出来ていることを初めて知りました。20㎜間隔で墨線を引いたり、

印を付ける時の作業が一気に楽になり、時間短縮になることを知り、私は

喜びましたが、友人は「こんなことも知らないの?」と笑います。

 

 

【だったらこれは?】

友人より、これは知っているだろ?と言われたのが「スコヤ」です。

これも先ほどの「差金」同様、直角の確認や線引きに使います。

大きさがコンパクトになり小回りが利きます。

 

 

主に、直角の確認と45度で線を引いたりする時に使います。

この幅が15㎜

差金同様、私の作業では15㎜と言うサイズは使用頻度は高いので、

「もっと早く知りたかった」情報でした。相変わらず無知です。

 

 

 

【無知は続く】

これもスコヤの一種です。

これも形は変わりますがスコヤです。

使い方も同じです。適材適所で使い分けます。

今までの同じ流れからすると・・・今回は

18㎜です。

18㎜です。これも板の厚みによっては使用頻度も高いので助かります。

 



【最後に】

未だあります。この際なので私が持っている器具は全部確認します。

「三寸法師」と言われる商品です。

差金のちっちゃい版です。

10㎜です。

 

 

 

 

【いい勉強になりました】

DIYをやる人はみんな知っていることかと思いますが、私は全く気にもしなかった

ので、知りませんでした。恥ずかしいことではありますが、

今回いい勉強になり、私にとっての知識が増えましたので有難かったです。

 

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」ですね。

 

友人は当たり前に説明してくれましたので、今後も色々と情報を友人から

収集したいと思います。知っていて当然の内容ですみませんでした。

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また明日。

 

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