【ホースの取り回し】
今回は、お気に入りの1つである「サイクロン集塵機」ですが、ホースの長さが
長く、邪魔と感じることもい多いので取り回しを見直します。
【変更点多数】
ホース以外にもついでに沢山改良してみました。
- ホースの取り回し(メイン作業)
- ノズルの収納
- 本体の向き
- 台車の向き
- コードの取り回し
<変更前の画像>
画像①
画像②
画像③
【変更その1:ホースの取り回し】
ホースが何かと引っ掛かり邪魔に感じるので最初は巻き取れるようにしたのですが、
どうも私の言うことを聞いてくれないので、強制的に改良しました。
スライド丸鋸の調子が悪いので、切らずに固定していきます。
挟み込むようになっているので、グラつくことも無くいい感じです。
【変更その2:ノズルの収納】
先端部分の収納も気になるので塩ビパイプの切れ端を使って取り付けます。
【変更その3:本体の向き】
・画像①と②から分かる通り、集塵機本体が正面を向いており、台車からホースが
いきなり飛び出している。本体の向きを90度左に変更しホースが台車内に収まる
ように変更しました。(スイッチは正面から使用できます)
本体の向きを変えたことで、ホースが絡みにくくなったことと、台車内に収まる
ようになりました。(台車の変更は次で説明します)
【変更その4:台車の変更】
既にお気づきだと思いますが、台車の向きを前後逆にしました。
更に、ホースを巻き付ける部分を無くしました。
前後を逆にすることで、正面にホースの収納スペースが出来ること、
集塵機本体の収まりが良くなるメリットがあります。
【変更その5:コードの取り回し】
電源コードをどこに巻き付けるか?以前はステーを使って引っ掛けていましたが、
基本的には同じですが、結束バンドで一部固定しました。
その他にも、一部ホースも結束バンドで固定しています。
【変更終了】
作業時も、移動時もホースが邪魔にならなくなりました。
使用した材料も全て端材なので、追加投資は無し。
このサイクロン集塵機は、作業場以外にも鳥小屋、ベランダ、玄関回りと
砂や小石にもガンガン使用できるのと、ゴミが全てペール缶に溜まるので、
ゴミ捨ても簡単でとても便利です。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
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それでは、また明日。