DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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ステンシルに挑戦!

【どのやり方にする?】

今までに作って来た木工品に文字を印字する方法として、私が可能な方法は・・・

  1. スタンプを使ってハンコの様に押す
  2. 印刷した用紙をベースにクリアファイルを切り抜いて着色
  3. カーボン紙を使い転写して着色
  4. トレーシングペーパーを使い転写して着色
  5. ステンシルシートを組み合わせて着色

その他にもプリンターがトナータイプの物であればカラー転写も可能らしいが、

我が家のプリンターは該当しないので、今回は「3」の方法を選択してみました。

 

[rakuten:candytower:10010233:detail]

 

【対象物は…】

このティッシュケースにしました。

【あれれ・・・?】

杉の木で研磨はしてあるものの、カーボン紙と印刷した紙を重ねて固定して

縁取りをしていたのですが、材質が柔らかいのと、繊維の影響でイメージ通りの

縁取りが出来ない。更に、テープで固定していたカーボン紙がズレていることに

気付かず、1文字だけズレた。

 

【結論は…】

「大失敗」に終わった。残念過ぎて投稿出来るレベルではない。

全てをリセットするために、明日再度研磨してやり直すことにしました。

 

【敗因は…】

1番楽な方法を安易に選択したこと。「2」の方法も途中までチャレンジはしたが、

時間が掛かり過ぎて「3」に逃げてしまった。

 

【改善策として…】

根本的に、文字数を少なくして、大きめの文字にする。

以前、友人に依頼されたイベント用ツールには上手く印字することが出来た感覚を

思い出し、再チャレンジです。以前作った物はこちら

          ↓↓↓

これは自分の判断では成功

友人も喜んでくれた


ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また明日。